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ポイントは首もと「手持ちのコートが可愛く化ける」明日できる飾り方のテクニック

  • 2024.2.12
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スタイリングの印象を決めるコート。春はもうすぐだけど、そんなコートで「やり残した」オシャレのレパートリーをご紹介。


コートの「前を閉じて」首元で印象チェンジ


1_ジャケットライクな深Vネック。 2_メンズニット感覚で使えるノーカラー。 3_パーカのようなフードつき。フロントを閉めて着ることで重ね着上手に見える3つのコート別、首元の飾り方の実例集。



(コーディネートのプライスなど詳細)
≫【全12のテクニック一覧へ】「いつものコートが可愛く化ける」飾り方の実例集


えりつきアウターの「中もえりつきでまとめる」

DOUBLE COLLAR COAT
+ DENIM JACKET
+ POLO KNIT

メンズのレイヤードを参考にえりがある形で統一。ボーダーのポロニットとGジャンの、男の子のような重ね着は、えりがついていることで品を保てる。最後にトレンチコートの深いVネックラインを加えると、2枚以上のレイヤードがスマートに整う。




ノーカラーのコートは「つけえりやマフラー・スカーフ」でデコレーション

CREWNECK COAT
+ BIG FRILL COLLAR

ストールやスカーフ、マフラーなど首元のアレンジが整いやすいノーカラーのアウター。ブラウスのように飾り立てられる大ぶりなつけえりで、見慣れたコートをモダンに昇華。




フーディコートは「さらに首回りにボリュームを足す」

HOOD COAT
+ HALF ZIP SWEAT
+ TURTLE NECK TOPS

中はハイネックでそろえてフードコートをカジュアル以上に。インナーはタートルだけでも成立するけれど、フードのボリューム感に合わせて「もう1枚」ジップアップのスウェットトップスをONして、定番レイヤードにひと工夫。



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