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【ウォシュレット】清潔に保つためには?正しい掃除方法を紹介!

  • 2024.2.12
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今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

お尻を洗浄するのに重宝する「ウォシュレット」はTOTOの登録商標ですが、温水洗浄便座全般を指してウォシュレットと呼ぶことも多いです。 この記事では、ウォシュレットを清潔に保つための掃除方法を詳しく紹介します。

1. ウォシュレットの掃除はなぜ大切?

ウォシュレットには、はね返りによって便や尿石、黒ずみ、水垢などが付着することがあります。 これらの汚れが溜まると不衛生で、嫌な臭いも発生しかねません。 ウォシュレットの清潔さを保つためには、日頃から掃除することが重要です。

2. 簡単なウォシュレットの掃除方法

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https://lamire.jp/803256

ウォシュレットの簡単な掃除方法を紹介します。 柔らかい布に薄めた食器用中性洗剤をつけて、便座の表面を拭いてください。 便座のふたの表と裏、便座の裏、便座と便器の取り付け面を順番に拭いていくと、簡単に汚れを落とすことができます。

3. ノズルの掃除方法

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https://lamire.jp/803256

ウォシュレット掃除の肝となるのがノズルの清掃です。 ノズルを引き出した後、柔らかい布に薄めた食器用中性洗剤をつけてノズルを水拭きします。 汚れがひどい場合は、食器用中性洗剤を使用し、しっかりと拭いてください。 ノズルをしまう前に、同じ方法で清掃を行います。

4. 操作部分やリモコンの掃除

ウォシュレットの操作部分やリモコンも定期的に掃除することが大切です。 柔らかい布に薄めた食器用中性洗剤をつけて、操作部分の汚れを取り除きます。 リモコンにはホコリが溜まりやすいので、軽く水拭きするとよいでしょう。

5. 脱臭フィルターの掃除

ウォシュレットには脱臭フィルターがありますが、これも定期的に掃除することが必要です。 脱臭フィルターを取り外し、古い歯ブラシなどで汚れを取り除きます。 ひどい汚れの場合は、水洗いしてから乾かしてから取り付けましょう。

6. 注意点

ウォシュレットの掃除にあたっては、水をかけたり乾拭きをするのは避けましょう。 また、酸性やアルカリ性の洗剤を使うと表面が割れるおそれがあるので注意してください。 ウォシュレットを清潔に保つためには、定期的な掃除が欠かせません。 これらの方法を参考に、気持ちよく使えるウォシュレットを保ちましょう。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました! ぜひ参考にしてみてくださいね♪ (lamire編集部) ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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