これ何に見える？あなたのせっかち度がわかる【心理テスト】

少しの時間も待つことができず、つい周りを急かしてしまう人のことを、せっかちと言います。せっかちな人というのは常に先のことを考えており、頭の中で段取りをしているのではないでしょうか。だからこそ、どんどん先へと進まないと気持ちが落ち着かないのかも。あなたはどのくらいせっかちなのでしょうか？あなたのせっかち度を探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. カツサンド
2. 数字の「101」
3. 目とくちばし
4. グラウンドのトラック

1.カツサンドに見えた人は「せっかち度20%」

図形がカツサンドに見えた人は、せっかち度が20%とかなり低めかもしれません。あなたは、せっかちというよりはのんびり屋な方ではないでしょうか。ゆっくりのんびりしており、周りから急かされてしまうことの方が多そうです。待てずに周りを急かしてしまうようなことはないのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、おっとりしており行動もスローなところがありそうです。先のことよりも今のことを考えていることが多く、あまり段取りなどもしないのではないでしょうか。今が楽しければ、問題ないため、何かを早く終わらせなければならないということもなく、待てないということもないでしょう。

おそらく、待ち時間がとても長くても、特に気にせず待つことができるのではないでしょうか。待っている間に、待っていたことすら忘れてしまうようなこともあるかもしれません。また、せっかちな人に急かされても、あなた自身が焦ることがなく、全然急ごうとせず、せっかちな人を怒らせがちでしょう。

2.数字の「101」に見えた人は「せっかち度60%」

図形が数字の「101」に見えた人は、せっかち度が60%とやや高め。あなたは多少せっかちなところがある人ではないでしょうか。待てなくて、誰かを急かしてしまうこともありそうです。ただ、自分が少しせっかちなところがあるという自覚があるのか、あまり周りを急かさないよう我慢することも多いのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、テキパキと効率よく仕事をこなすことができる人。そのため、たくさん仕事を抱えていても、他の人より早く終わらせることができてしまうのではないでしょうか。段取り力などに長けたところがありそうです。とはいえ、冷静で落ち着いた性格をしていますので、周りを自分のペースに合わさせようとはしないのでしょう。

だからこそ、せっかちなのですが、あまり周りにはそうは思われないことが多そうです。待つべき時は、できるだけ待とうとしますし、急かす場合も相手の様子を見てからにしようとするでしょう。せっかちではあるものの、自分と周りのペースを無理に合わせない節度のある人と言えそうです。

3.目とくちばしに見えた人は「せっかち度80%」

図形が目とくちばしに見えた人は、せっかち度が80%とかなり高め。あなたは相当にせっかちなところがある人ではないでしょうか。待てなくて、いつも周りを急かしていますし、待ち時間が長いとイライラしてしまって仕方がなさそう。自分がせっかちだとは思っているかもしれませんが、そこに周りを巻き込みがちでしょう。

この選択肢を選んだ人は、短気でマイペースなところがありそう。周りの人のペースに合わせるのが苦手で、いつも自分のペースで動きたがりがちでしょう。順番待ちもイライラしてしまうため、混んでいる人気店よりも空いているお店に行こうとするのではないでしょうか。何よりも時間の無駄を気にしがちでしょう。

せっかちさゆえ、あなたの周りの人はいつもあなたに急かされているのではないでしょうか。「早く」が口癖になっているかも。先のことばかり考えており、なかなか今を楽しむことができないのが特徴でしょう。せっかちさゆえに、自分自身も常に急かしていそうです。

4.グラウンドのトラックに見えた人は「せっかち度40%」

図形がグラウンドのトラックに見えた人は、せっかち度が40%とやや低めかもしれません。あなたはそれほどせっかちなところは持ち合わせていない人ではないでしょうか。楽しみなことがあって、待ちきれないと感じることはあっても、待てないということはなさそうです。

この選択肢を選んだ人は、人は人、自分は自分という線引きがはっきりしたところがありそうです。自分が素早く終わったからといって、周りを急かしたりすることはしない人でしょう。気も遣えるため、待っている感を出さず、何か別の楽しみを見つけて気持ちを紛らわせるような配慮もありそうです。

何かを楽しみにしていて、その進み具合を誰かに尋ねるときも、結構気を遣った言い方をするのではないでしょうか。相手が急かされていると感じないように、最大限配慮した尋ね方をするようにするでしょう。周りの人を急かして、不快な気持ちにしたくないという思いやりが強い人なのではないでしょうか。

著者：aiirococco