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【今週の服装】簡単にオシャレに見える「2月の大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

  • 2024.2.12

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

「ユニクロ」のコスパ服…高見えのワザとは?
洋服選びに時間をかけられない平日に、救世主となるのが「ユニクロ」。いつもの黒パンツにグレーのポロカーデを合わせて、シンプルな中にトレンドを盛り込むのが上級者見えのコツです。襟つきのデザインなら手抜きっぽく見えないので、フォーマルな場でも好印象です。無難に見えないようパールやレザー調の小物を投入して、華やかさと上品さをプラスして。

エクストラファインメリノリブポロカーディガン¥3,990タックワイドパンツ¥3,990ベルト¥2,990手に持ったコート¥12,900(すべてUNIQLO)バッグ¥170,500(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)パンプス¥59,400(ペリーコ/アマン)イヤリング¥6,300(アビステ)ネックレス¥10,780(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)時計¥17,160(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2024年1月号より

オフィスに「レギンス」でも失敗しないポイントは?
通勤にレギンスを取り入れるなら、トーンを合わせてきれいめにまとめるのがコツ。スポーティな印象だからこそ大人っぽいブラウンを選んで、上品な装いに。ロゴスウェットをインナーに仕込めば、かっちりしたジャケットとのバランスを上手に繋いでくれるので、悪目立ちしません。足元はスニーカーよりブーツに頼ってコントラストをかっちりと引き締めるのがポイントです。

レギンス¥12,800 (lululemon) ジャケット¥29,920(アンクレイヴホワイト/アンクレイヴ)ロゴスウェット¥16,500(アメリカーナチャコール/チャコールトーキョー)肩に掛けたニットカーディガン¥42,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥79,200(ディーゼル/ディーゼルジャパン)ブーツ¥83,600(ネブローニ)グラス¥25,630 (レイバン/ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)
『CLASSY.』2024年1月号より

アウターを脱いでも野暮ったくならない冬コーデって?
ジャケットの出番が少なくなる真冬は、かしこまった場でアウターを脱ぐと質素になりがち。そんなときは重ね着をしても着膨れの心配がないジレを仕込んで、キリッとした印象に。ジャケットより軽やかで、ブラウスの華やかさを引き立ててくれるので、親しみやすさが生まれます。パンツはセットアップで合わせて、きちんと感をプラスして。

ジレ¥20,900パンツ¥15,290(ともにザ・スーツカンパニー/スーツスクエア TOKYO GINZA店)ブラウス¥17,600(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)コート¥90,200(エストネーション)バッグ¥170,500(ザンケッティ/八木通商)パンプス¥53,900(ペリーコ/アマン)ピアス¥99,000〈モニス〉リング¥53,900〈アナプノエ〉(ともにフォーティーン ショールーム)バングル¥60,500(ココシュニック)
『CLASSY.』2024年1月号より

「グレーパンツ」のマンネリを解消するテクニックとは?
ワードローブの一軍「グレーパンツ」は、毎日はきたいほどコーデに安心感をくれる名品。組み合わせにマンネリを感じたら、華やかさと今っぽさをプラスしてくれるラメニットに頼って。斬新なゴールドを選んでも、万能なグレーがなじませてくれるので、気負わず取り入れられます。シアーパンプスやマイクロバッグで女性らしさを散りばめるのが上級者見えのコツです。

パンツ¥35,200(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト) カーディガン¥36,300 キャミソールニット¥17,600(ともにアルアバイル)ネックレス¥140,800 (マリハ) ピアス¥44,000(リューク) リング¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン) パンプス¥148,500(ルパート サンダーソン/デミルクス ビームス 新宿) バッグ¥40,700(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
『CLASSY.』2024年1月号より

狙いすぎ…と言われない!大人が「シアーブラウス」を着るときの注意点って?
透け感のある黒トップスを着るなら、全身で肌見せバランスを調整することを意識して。上半身が軽やかなぶん、たっぷり布を使った重厚感のあるスカートを合わせて緩急をつければ、嫌みなく女性らしさが備わります。足元はロングブーツで素脚を出さず、異素材MIXで今っぽいオール黒コーデに。仕上げにキャッチーな柄小物を投入すれば、遊び心が加わり親しみやすい印象になります。

ブラウス¥50,600(エストネーション)スカート¥49,500(THIRD MAGAZINE×mikomori/THIRD MAGAZINE)バッグ¥124,300ブーツ¥195,800(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥12,100(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2024 年1月号より

ワンマイルコーデじゃない「スウェットのセットアップ」って?
休日のおでかけ服として、人気上昇中の「スウェットセットアップ」。リラクシーな印象だからこそ、きちんと感のあるアイテムと合わせるのが今の気分です。スウェットのインナーにタートルニットを仕込んだり、スリット入りのパンツを選べば、部屋着見えが回避されてよそ行きムードに。上質なボアジャケットやレザーブーツを合わせて、グッと大人の雰囲気を出すのがオシャレ見えのポイントです。

スウェットパンツ¥15,400スウェットトップス¥17,600(ともにエミ/エミニュウマン新宿店)ボアジャケット¥56,100(RHC/RHC ロンハーマン)ニット¥47,300(エッフェ ビームス/ビームスハウス丸の内)バッグ¥33,000バッグに付けたチェーン¥9,900(ともにジャンニキアリーニ/ジャンニキアリーニ 銀座店)ブーツ¥35,200(2,718/ガリャルダガランテ 青山店)
『CLASSY.』2024年1月号より

周りと差がつく大人カッコいい「お呼ばれコーデ」って?
暗く見えがちなブラックですが、工夫次第でグッと華やかにあか抜けが可能。レザージャケットやパンプスなどのハンサムなアイテムに、しなやかなサテンスカートを合わせれば、甘辛MIXでレディな装いに。ボディラインのメリハリがつきにくい色でもあるので、肌見せをして女性らしく緩急を出して。仕上げのパールジュエリーが、グッと表情を豊かにしてくれます。

スカート[ベルト付き]¥32,000(シーニュ)ライダースジャケット¥49,500(デミルクスビームス/デミルクス ビームス 新宿)ニット¥10,450(カデュネ/カデュネプレスルーム)バッグ¥218,900(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)パンプス¥104,500(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)イヤリング¥5,880ブレスレット¥4,860(ともにアビステ)
『CLASSY.』2024年1月号より

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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