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【ファーアウター】着膨れ知らずのもこもこ可愛いコーデ6選

  • 2024.2.12

季節感たっぷりで、見た目も愛らしいファー素材のアウター。もこもこ感が可愛らしい反面、着こなしによっては着膨れが気になってしまうことも…。今回は、‟着られてる感がない”ファーアウターのスタイリングをご紹介します。

‟着られてる感”を出さない!「ファーアウターコーデ」

【優しげカラーのアウターを引き立てるブラック使い
上質なエコファー素材とコロンとしたフォルムが可愛らしいブルゾンは、ニュアンスカラーをチョイスして女性らしさUP。大きめのフードなら、小顔効果も期待できます。アウターがボリューミーなぶん、ほかのアイテムをブラックで引き締めて、膨張見えを回避して。

【アウター以外をモノトーンでまとめて脱・子供見え】
主役級のファーアウターは、前開き&肩を抜いて羽織ることで、軽やかさが出ます。明るいベージュカラーなら、肌寒い春先にもぴったり。インナーはシャツとニットをレイヤードして今っぽさをプラス。

【シンプルなのにどこかリッチなベーシックスタイル
いつもの大人カジュアルコーデを一歩格上げするなら、アウターを毛並みの美しいファーコートに変えてみて。毛足短めなものをチョイスすれば、ラフな装いにも違和感なく馴染みます。ロング丈×ストレートデニムで、縦のシルエットを強調することで、スタイルアップが叶います。

【素材使いに技ありな大人のフェミニンコーデ】
強く見えがちなブラックコーデも、素材やシルエットにこだわることでフェミニンな装いに。ファージレ×キルティングスカートの異素材MIXなら、黒でも単調に見えません。鮮やかカラーのミニバッグを一点投入することで、こなれた大人の余裕が漂います。

【落ち着いたカラー選びで辛口に仕上げる
愛らしいイメージになりやすいファーコートも、スモーキーなカーキカラーを選べば、クールな装いにもマッチ。ノーカラー&袖丈短めで、着られることなく好バランスな印象が叶います。アウターが印象強いぶん、ほかはシンプルにまとめるのが洗練見えのコツ。

【春先だからこそ楽しめる上級者スタイル】
大人の遊び心が香るTシャツ×ファージレの組み合わせは、そのアンバランス感がオシャレ。アウターをベルトでウエストマークして、脚長効果を狙って。軽やかなナロースカートを合わせて、レディにまとめるのがおすすめです。

秋冬ならではのふわふわとした素材感がたまらないファーアウター。ショート丈やジレタイプなら、面積が少ないぶんバランスよく着こなせます。合わせる色の組み合わせや、メリハリを意識することで、膨張見えせず今っぽい装いが叶います。

※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/佐々木佑季 編集/永吉徳子(CLASSY.ONLINE編集室)

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