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ほぼ外遊びをしない小3長男のマラソン大会の結果、私が謝ることになった話

  • 2024.2.12

こんにちは!

1月、近所の大きな公園で小学校のマラソン大会がありました。

小3長男、以前から外遊びがあまり好きではなさそうで、毎休み時間は教室内で過ごし、

土日にお友達が外遊びに誘いに来てくれても「家でゆっくりしたい」と断ってしまうタイプ。

私が「ちょっと運動不足だから友達と行ってきなさい」と言って送り出したら、30分で帰ってくるような感じなのです。

そして、学年より1学年下にみえるほど小さめさんで、親の心配は尽きません。

(あまりに運動不足が心配で、去年夏ごろからテニスを習ってもらっています。)

順位予想

そんな長男のマラソン大会、距離は2キロメートルです。

「おかあさん、50人中何位になれると思う?」と聞いてきたので、「うーーん。20位くらいかな?!」と答えていました。

20位、というのもかなり良く言った方で、本当は最後まで走り続けられるのか不安なぐらい。

毎日のように外で追いかけっこや走り回っている同学年の子たちと、どれくらいの体力差がひらいてしまっているのかを知るのが怖くさえありました。笑

そしてマラソン大会当日

マラソン大会本番直前にスタートラインに並んだ長男の顔を見ると、明らかに緊張しています。私まで緊張してしまいました。笑

とうとうスタートし、私はスタートゴール地点で待ちます。

しばらく経って、1位2位3位の子たちが見えてきて、すごい速さでゴール!!

感動し大きな拍手をしていると、、、4位5位6位の子たちも見えてきました。

なんと、その中に息子がいます!!

「うそ?!え、え、え、すごいー!!!えーー!」と思わず叫ぶ私。笑

慌ててビデオをまわし、6位でゴールできたのを見届けました。

私が謝ったこと

走り終わってから「すごい!めっちゃ早くてビックリしちゃった!頑張ったね!」と声を掛けました。

「悔しい。5位以上になりたかった。」という息子。もっと上を目指していたなんて驚きました。

私が息子に申し訳なかったなーと思って謝ったことは、「頑張る!!」と張り切っていた息子に、

「あんまり無理しなくていいからね」と言っていたこと(無理して、バタンと倒れないか本当に心配だったのです。笑)

もっと期待して「がんばれ!!」と背中を押してあげていた方が、喜んで頑張れていたんじゃないかと思いました。

「友達は、マラソン速く走れたらおうちの人からご褒美があるんだって!うちにはない?!スシローに行きたいな!!」

とのことで、近々ご褒美のスシローが決定しました♪笑

最後までお読みいただきありがとうございました☆

集めていたスシローぬいぐるみ♪

<あんふぁんメイト えいみ>

夫・長男8歳(小3)・長女2歳(こども園2歳児クラス) バタバタだけど幸せな毎日。子どもたちと楽しめること、知育やドリル学習等のおすすめも発信!

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