父の死後…突然現れた叔父「俺の遺産は？」しかし⇒遺書に残されていた“父の言葉”に「へ…？」

皆さんは、親族の言動に呆れた経験はありますか？ 今回は「父の遺産目当ての叔父家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。 イラスト：エトラちゃんは見た！

叔父が受け取る遺産は…

主人公の父が亡くなり、葬儀も終わったころのこと。 父に多額の借金をしていた叔父が「俺の遺産は？」と、家族で突然訪ねてきました。 主人公はそんな叔父に激怒しますが、母は冷静に叔父を家にあげます。 そして叔父家族が座ると、弁護士による遺言の読み上げが始まりました。 すると弁護士は、父の遺産がすでに母と主人公に分配されていることを告げたのです。 さらに叔父の借金は消えず、返済先が母に変わるとも記されていて…。

ショックを受ける叔父

父のまさかの言葉に「はあ！？」と顔面蒼白になった叔父家族。 遺産を相続できないと知ると、激怒して家を後にしました。 しかしその後、叔父と叔母は突然の事故に遭って意識不明になってしまい…。 そんなとき、主人公のもとに、叔父の娘である従姉妹から助けを求める1件の連絡が届いたのでした。

読者の感想

多額の借金を返済していないにもかかわらず、遺産を求めるなんて図々しいにもほどがありますよね。 そんな叔父家族を襲った重すぎる罰に、ゾッとしました…。 （20代／女性）

生前から父にお金を借り、死後もお金を取ろうとする叔父が許せません。 事故は予想外ですが、父が貸していたお金はきちんと返してほしいです…。 （30代／男性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （Grapps編集部）