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夫「家事は女の仕事」モラ発言に限界!→ 義姉に相談すると「実はね、、」夫の本性を知り絶句!

  • 2024.2.11

離婚というのは、結婚するより大変だと言いますよね。
実際に離婚したいと思っていても、様々な事情から諦めている人も多いことでしょう。
今回は筆者の友人A子さんから聞いたお話をご紹介したいと思います。

画像: ftnews.jp

亭主関白=男らしい! そう思っていた頃は幸せでした

A子さんは中学生の息子と夫の3人家族です。
元々夫は亭主関白な人でしたが、「俺についてこい!」と言わんばかりの男らしい態度に惚れてしまったのも事実。
しかし、そんな夫がかっこよく見えていたのも最初だけでした。

共働きなのに「家事は女の仕事だ!」と偉そうな夫は、自ら家事をしたことはありません。
A子さんが頼み込んでやっとしてくれたのは、朝のゴミ捨てのみ。
そんな生活が続くと、A子さんの心はどんどんすり減っていきました。
しかし離婚する勇気もなく、ただただ「仕方ない」と思い続けていたのですが……。

家事に育児も、全部私任せ。もう限界!!

子どもが生まれてから、状況はどんどん悪化していきました。
出産後でもA子さんを召使のようにこき使い、育児に追われて家事がままならないと、夫はかなり不機嫌になるのです。
さらに子育てには一切関与することなく、無茶な指示や罵倒ばかり。

我慢の限界を迎えたA子さんは、離婚することを真剣に考えました。
しかし直接夫に言うと逆上されそうだったので、義姉に相談することにしたのです。
そこで義姉から伝えられた話に、ただただ驚愕してしまうことに……

超上から目線の発言に絶句。本当にさようなら

義姉曰く、元々夫は超自堕落な性格なのだそう。
そんな夫と結婚したA子さんのことを、陰ながら心配してくれていた義姉は、

「夫婦になったら協力して生活するもの。子どもが生まれたら尚更よ。」

そう夫に伝えてくれていたのです。しかし、

「俺は家事をやらせてあげてるんだよ。」

と、かなり上から目線の発言をしていたと言うのです。
それだけでも許せませんが、さらに夫の発言は続き、

「育児も俺は簡単に出来るけど、俺がA子の仕事を取ったらダメだろ?」
「A子は我が子を泣き止ますことすらできない。何に関しても手際が悪い女だから、やらせてあげないと!」

などと、いかにA子さんが何もできないかを自慢するかのように、義姉に愚痴っていたというのです。
義姉は夫のこの発言を聞いて、A子さんが離婚を決意した時は協力しようと思ってくれていたのでした。

その後夫婦で話し合いをしましたが、夫は完全に開き直っていて心底呆れました。
そのまま離婚をすることになりましたが、全く後悔していません。
今は息子と2人、楽しく生活しています。

まとめ

一生の愛を誓ったはずの相手に、モラハラをしてしまう人の気が知れません。何か理由があったのかもしれませんが、別れて正解だったかもしれませんね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K

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