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消費者センターに相談してみると驚愕の事実が発覚|不動産トラブルで変な展開巻き起こす

  • 2024.2.11

この作品は、作者・ワンタケ(@wantakeosirase)さんが、住宅の退去時に不動産屋さんとの間に起きたトラブルについてのお話です。集合住宅から、やっと引っ越せることになりましたが、退去時もひともんちゃくが起こることに。住宅の欠陥であるはずの壁紙の傷みを一部負担することになったり、退去手続き後の駐車場代が引き落とされていたり。問い合わせると、ジムバーが手続きを忘れていたようで、ポケットマネーで返金すると豹変した様子で言われたのでした。

消費者センターが親身になって相談に乗ってくれてよかったです。請求などに疑問を持ったら、支払いが行われる前に相談すべきなようです。

家に来てしまうジムバーに備えて、ワンタケさんにはどんな秘策があるのでしょうか。

業者の請求に疑問を持ったら、まず相談してみよう

引っ越しにはさまざまな事務手続きが必要ですね。ワンタケさんは、環境が悪い集合住宅から新居に引っ越すというときにトラブルに見舞われたといいます。きっかけは、退去後も前の家で使っていた駐車場代が請求されていたこと。当初、不動産会社は返金に応じてくれませんでしたが、ワンタケさん夫妻が契約書を確認したり、消費者センターに判断を仰いだりしたことで非がないことを認めてもらい、無事返金に至ったといいます。

引っ越しを控えている方は覚えておきたいことが詰まった本エッセー。特に子連れでの引っ越しはあわただしく、退去の際の解約など手続きが抜け落ちやすくなるかもしれません。一人ではなく夫婦で手続きの確認をする、納得できない点は消費者センター等に相談するなどの対処法を覚えておきましょう。

著者:ume

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