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英語が出来ても危ないと噂のアメリカの美容院→鋼メンタルの旦那が挑んだ結果…【コミュ障のシカゴ駐妻生活(8)】

  • 2024.2.10

<英語が出来ても危ないと噂のアメリカの美容院→鋼メンタルの旦那が挑んだ結果…>コミュ障のシカゴ駐妻生活[#8]

アメリカ生活を始めてすぐの頃夫が「髪を切りたい」と言い出しました。
長くなった髪の毛のカットと、うねる前髪だけストレートパーマをかけたいとの事。

美容院探しに、英語でのオーダー・・・。

渡米したての日本人にはハードルが高すぎる案件ですが、とりあえず日本語OKの美容院を探すことにしました。

すると近所に日本人が施術してくれる美容院を2軒発見!
でも・・・、高い!しかも人気店で予約も取りづらい!

諦めずに探していると、アメリカ人の美容院だけど英語も日本語もOKなお店を発見したので電話をしました。

カタコトながらもなんとか日本語が通じ予約もとれました。お値段も優しい!
「丸坊主にされちゃったりしないよね・・?」と少し心配はしたものの、私達は安心してました。

なぜなら・・・

夫は英語が少し話せるのと、はっきりNOが言える、私の豆腐メンタルとは真逆の金属バットメンタルの持ち主。

美容師さんが少しでも変な動きをしたらすぐにちゃんと英語で指摘をし、もし丸坊主にされてしまったとしてもしっかり謝罪と返金を求める事が出来る性格なので初めての海外の美容院でも安心して送り出す事ができました。

そして数時間後・・・。
「ただいま」と帰ってきた夫。

おかっぱ姿での帰宅!
え!なんで?!
サラッサラのパッツン!

なんで雨上がりのホ〇ちゃん?なんで千と千尋のハ〇様?はたまた〇角精児?

私の頭の中におかっぱ有名人が駆け巡る・・・。

日本語が通じる美容院で、鋼メンタルの夫に一体何があったのかは下の関連記事に続きます!

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