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昭和と令和の常識に困惑?3話ゲストにロバート秋山&山本が登場《不適切にもほどがある! 第3話あらすじ》

  • 2024.2.10

阿部サダヲらが出演するドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の第3話が、2024年2月9日(金)夜10:00~放送される。

不適切にも程がある!3

第3話場面写真(C)TBS

阿部が演じる主人公・小川市郎は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。時空を超えて出会う人たちとどのような関係性を築いていくのか。昭和のダメおやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回していく、意識低い系タイムスリップコメディ!

ドラマ『不適切にもほどがある!』第3話あらすじ

不適切にも程がある!3

第3話場面写真(C)TBS

うっかり足を滑らせたことで昭和に戻ってきた市郎(阿部サダヲ)は、何事もなかったかのように純子(河合優実)たちが待つ家に帰宅。一方、市郎が突然姿を消した令和では、渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)がその行方を心配していた。

市郎が消えて2日、喫茶「SCANDAL」では、渚と秋津がサカエ(吉田羊)の元夫でタイムマシン開発者の井上昌和(三宅弘城)と向かい合っていた。井上からタイムマシン開発秘話などを聞いていると、渚のスマホに昭和にいる市郎から着信が…。

そして井上は、過去を改ざんすると未来が変わってしまう“タイムパラドックス”の危険性を語り始めるのだった。そんな中、昭和のバラエティ番組へ出演すると言い出す純子。未成年は保護者同伴ということで、市郎やサカエもスタジオへ同行することに。

一方令和では、渚が先輩プロデューサー・栗田一也(山本耕史)の担当番組で起こった大スキャンダルに巻き込まれてしまい…!?

ドラマ『不適切にもほどがある!』概要

第3話 放送 2月9日(金)22時00分~(TBS系)

《出演》阿部サダヲ、仲 里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、中島 歩、山本耕史、古田新太、吉田 羊
《脚本》宮藤官九郎
《主題歌》Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
《音楽》末廣健一郎、MAYUKO、宗形勇輝
《プロデュース》磯山 晶、勝野逸未、天宮沙恵子
《演出》金子文紀、坂上卓哉、古林淳太郎、渡部篤史、井村太一
《編成》松本友香
《製作》TBSスパークル、TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/

【ストーリー】
時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマ。コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”の市郎から飛び出す、令和ではギリギリ“不適切”発言。しかし、そんな市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。昭和から令和へ、時代は変わっても、親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、誰かを愛する気持ちという変わらないものもある。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディ。

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