＜娘の様子がおかしい…？＞誰もいない場所で…娘「あそこ」→娘の”視線の先”を見ると、母「…帰るよ」

皆さんは、日常で思いがけない体験をしたことはありますか？ 今回は「ひとりでに揺れるブランコ」にまつわる物語とその感想を紹介します。 （CoordiSnap編集部） イラスト：ツマ子（＠tumakonofamily）

暗くなった公園で

娘が公園におもちゃを忘れてしまい、一緒に取りに戻った主人公。 辺りはすでに暗くなっていましたが、おもちゃはすぐに見つかりました。 帰ろうとすると、娘が突然「あそこ」と指をさして…。

誰もいないのに揺れるブランコ

「ガイコツあそこにいる」と一点を見つめる娘。 娘の視線の先には、誰もいないはずなのに揺れているブランコがありました。 主人公にはなにも見えず「風で揺れてるだけだろう」と娘に言い聞かせます。 しかし娘はブランコを見つめたまま「おりた」とつぶやいたのです。 娘の様子に異変を感じた主人公は「帰るよ」と娘の手を引いて帰宅することに。 不思議な体験をした娘はこの出来事を家族に話すのでした。

読者の感想

主人公には見えないものが娘にだけ見えているなんてゾッとしてしまいます。 すぐに公園を出た主人公の判断は正しかったと思います。 （40代／女性）

誰もいないのにブランコが揺れているなんて怖いですよね。 今後、娘が怖い思いをすることがないといいなと思いました。 （20代／女性）