「ああ、アタシ大人…」“大人の階段登った”ときって？ピアスホールを開けた、露出をちょっと増やしたなど

自分が“大人の階段登った”ときって？

小学生、中学生、高校生、大学生、成長していく過程その時々で、抱く感情や好む思考、選ぶモノも変わってきますよね。ふとした瞬間に自分が“大人の階段登った”と実感する瞬間は、人それぞれあるのではないでしょうか？ 本記事では、“見た目”を通して、“大人の階段登った”と実感する瞬間を切り取ってみました。

【“大人の階段登った”と思ったとき1：髪の毛を染めた時】“大人の階段登った”と思った瞬間として、「髪を染めた時」と考える人は多いのでは？校則でずっと禁止にされていて、大学に進学したタイミングで「やっと染めた」という人も少なくないでしょう。地毛で過ごしてきた中で、髪色を変えたいと考え、自分の意志で髪色を変えた時は「大人になった」と思ったのではないでしょうか？自分で染めて髪を乾かした時、美容院で染め終わった時、初めて髪の毛を染めた時はずっと心に残る思い出にもなります。「あの時使った染料が売ってない…」なんて懐かしむのも、なんかエモいですね。

【“大人の階段登った”と思ったとき2：ハイブランドのアイテムを購入した時】 ハイブランドのアイテムを購入し身に着けた瞬間、「ああ、アタシ大人になったな」と思う人もいるでしょう。自分が一生懸命働いて稼ぎ貯金し、憧れのブランドバックを買えた時の喜びはひとしおです…。街中で見かけて憧れていたバックを「いいな」と思っていた自分から「いいでしょ？」という側になった時は最高の瞬間なのでは…。その後、何個バックを買っても最初に買ったバックは特別なので、年齢を重ねても覚えている人は多いはず。「今はこれを使っているけど、あの時買ったバックは特別だったな」と思いにふけるのも、またぜいたくな瞬間なのではないでしょうか。

【“大人の階段登った”と思ったとき3：デパコスを買うようになった】 プチプラと比べて、デパコスは値段が一気に跳ね上がるので、大人になってからでも買うか迷ってしまう人も多いはず。ただ、どうしても欲しくて何かを我慢し、デパコスを買う決心をして買った時は「大人の仲間入りじゃん」と思ったのでは？ 初めて買ったハイブランドのロゴ入りリップを塗る時にニヤニヤした人もいるのではないでしょうか。デパコスがポーチに入っているだけで、ちょっと背伸びをして歩きたくなるような気分にさせてくれるのは、まさに魔法と言っても過言ではないかも。発色や色の種類をとっても、どこかプチプラとは違うのではないでしょうか。メイク自体が大人っぽく仕上がる点も「ああ、アタシ大人」と思う要素のひとつかもしれませんね。

【まとめ】“大人の階段登った”と思う瞬間は人それぞれです。今回紹介した以外に、「ピアスホールを開けた」「露出をちょっと増やした」など人によってさまざまです。紹介してきた中に、アナタが体験した “大人の階段登った” 一段目の瞬間はありましたか？ 皆さんが“大人の階段登った”と感じたエピソードがあれば、ぜひコメント欄で教えてください♪

（イチジュ）