会社で…誰もいないのに『冷房22℃設定』の部屋が！？⇒社員「ありえない！」電源オフにした結果…社長「君、明日から来なくていいよ」

皆さんは、節約をしたことはありますか？ 今回は「会社で過度な節約をする女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 （CoordiSnap編集部） イラスト：モナ・リザの戯言

過度な節約をした結果…

主人公は会社の総務で働いています。 ある日、社内全体での節約作戦を上司に提案した主人公。 上司に「いい提案だ」と褒められ、主人公は張り切って節約案を考えます。 しかしそれは、レンジの使用回数やトイレに行く回数まで制限する厳しいものでした…。 社員の不満が高まる中、さらに主人公は冷房を28℃にする節約案を実行します。 その後の土曜日、忘れ物を会社に取りに行った主人公。 すると、誰もいない部屋の設定温度が冷房22℃になっていることに気がつきました。

「ありえない！」と思った主人公は、電源をオフにして会社を出ます。 しかしその部屋は、冷やしておかなければならないサーバ室で…。 温度が上がったことで熱暴走を起こし、サーバは次々にダウン。 社員総出でトラブル対応に駆け回る羽目になったのです。 結局クレーム対応やサーバ修理にお金がかかり、節約したお金は台無しに。 電源オフをした主人公は、社長に「君、明日から来なくていいよ」と言われてしまいます。 クビを宣告されたときは、愕然とした主人公でしたが…。 あっさりと転職先が見つかり「よかった」と笑う主人公。 ところが、前職で犯したミスの重大さを痛感する羽目になるのでした。

できる限り協力する

節約をするのはいいことですが、過度な節約が負担になるとかえって大変でしょう。 無理をしないよう、自分ができる範囲の節約は協力します。 （40代／女性）

上司に相談する

業務に影響が出る節約は、あまりいいとは言えないです。 折り入って上司に相談し、節約案を変えてもらうようにします。 （20代／女性）

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。