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<脱!おばさんヘア>【40・50代ヘア】これを見れば失敗なし!「若返りショート」

  • 2024.2.8

せっかくショートヘアにするなら、若見えを目指しませんか? 大人女性のショートを得意とする吉祥寺の美容師 松本弘大さん(@kodai_short)の投稿をヒントに、40・50代が輝くスタイルをご紹介します。これまで、なんとなく「ショートで」とオーダーしていたなら、ご紹介するポイントを伝えて、洗練された自分へとアップデートを図りましょう。

襟足はスッキリ軽やかに

画像1: 出典:Instagram

ショートのシルエットを大きく左右する襟足。ぷつっと揃えると重くやぼったい印象を与えるため、画像のように束感をつけてスッキリとカットするのがポイントです。レイヤーを入れて、首元にキュッとくびれをつけると、よりメリハリのある美しいフォルムになり若々しく映ります。

小顔に見えるサイドバング

画像2: 出典:Instagram

前髪からサイドの髪を綺麗につなげるには、顔周りのカットが重要。後ろへ流れるやわらかなサイドバングをつくると、前髪だけが独立して顔周りの地肌が覗く状態を防げます。顔周りを覆うこともできるので、顔の面積が小さく見え、小顔効果も得られそうです。

スタイリングの鍵は「ふんわり感」

画像3: 出典:Instagram

ショートヘアをさらに魅力的に輝かせるのが、ふんわり感を意識したスタイリング。トップにボリュームがなくぺたんとつぶれた状態にならないようにバームやオイルといったウェットなスタイリング剤を使用して、画像のように表面に動きをつけると、空気をふくんだ軽やかなシルエットが完成します。

流すのは毛先だけに絞って

画像4: 出典:Instagram

松本さんいわく「手ぐしで根元から後ろに流すと古いショートになりがち」とのこと。ついつい、簡単だからと根元から全体を後ろへなでつけるスタイリングになりがちですが、画像のように毛先だけに動きをつけるのが今っぽさを演出するコツです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@kodai_short様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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