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子どもの靴を選ぶ視点。兄弟でお古の靴を履かせない方がよい理由とは?

  • 2024.2.8
出典:ぎゅってWeb

子どもの靴に関して、兄弟でお古履かせてます…?

わが家は3歳娘のそこまで汚くない靴を、1歳弟のために取っておいたりしたのですが…みなさん、お古の靴を兄弟間で履かせていたりしますでしょうか?実は、それはよくないらしいという記事を見まして、履かせるべき靴に関していろいろ調べてみました。そんな子どもの靴の話です、良ければお付き合いください。

お古の靴を履かせない方がよい理由

ある理学療法士さんの記事によると、一見キレイに見えるお古の靴でも、履いていた子の履き癖が残ってしまっているようです。歩き方の癖が中敷きのヘタリに表れていて、その癖が後に履く子に影響を与えてしまうとのこと。コレ、確かに言われてみるとそうですよね。子どもの靴ってすぐサイズアウトしてしまうので、ついつい下の子にも履かせようと思いがちですが、気を付けた方が良さそうです。

他にもこんな靴はなるべく避けた方が良いようです

お古の靴以外にも、こんな靴は避けた方が良さそうです。

・光る靴…光らせることに技術力がかかっていて、靴としての機能性は低い可能性が高いとのこと
・スリッポン…ベルトがないことで安定感が低く、足に負担が大きいとのこと
・樹脂製サンダル…大きな作りで履きやすいですが、固定性が低く安定しないからとのこと

わが家はまさに「光る靴」を娘が好んでいて履かせていたので、耳が痛いところでした(苦笑)。これからはなるべく避けていきたいなと思います。

さいごに…

子どもの靴って、子どもが履きたい靴を履かせてしまいがちですよね。でも、子どもの足のことを最優先に考えて靴を選ぶ視点を、親として持っていたいなと思います。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

<ぎゅってブロガー/浅田伊佐夫>

3歳(女)1歳(男)。40歳、広告代理店勤務のサラリーマンです。2020年4月長女誕生時に6ヶ月、2022年8月長男誕生時に10ヶ月、合計16ヶ月の育休を取得し、育児の素晴らしさと大変さを体感。「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指して、父目線の育児ブログを発信中。

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