【福島市】酒屋さんが営むランチの新店「えちごや　おもせ」

こんにちは地域特派員のｈｉｔｏｍｉです。

食べることが大好きで鼻が利く私(笑) 南福島から美味しそうな匂いがして来て…またまた美味しいランチの新店を見つけちゃいました～

有名な酒屋さんが営むお食事処

昨年12月8日にオープンされた えちごや おもせ は店舗向かいにある、福島市の有名な酒屋さん 越後屋 が営むお食事処。越後屋のブログは以前に特派員よしえさんが書かれています

駐車場は酒屋さん(越後屋)の隣です。横断歩道を渡ってえちごやおもせに行くようになります。交通量が多い時間帯もありますので気をつけてくださいね。

こちらの店名のおもせはおもてなしの意味かと思ったら…想いを馳せるやおもしろく楽しい場所になるようにと名付けられたようですよ‼そういえば福島弁⁈で「おもせない‼」とか言いますよね⁈友人とほんとにおもせぐ（笑）はしゃぎながら食べて来たランチをご覧ください。

初めは通り過ぎてしまって…

さて店内に入りましょう。玄関はこんな感じ

シックな色合いでカジュアルさも感じられる玄関

玄関は道沿いではありません。旧4号沿いに看板がありますのでこちらを目印に行ってくださいね。↓

立て看板を見落として一度は通り過ぎてしまった私。この看板を探して行けばわかると思います。

入る前にメニューをチェック

悩みました。寒いのでとにかく中に入って決めることに…

ご自慢の豪華なのり弁

メニューとしばしにらめっこ～ 初めてのお店はよ～くチェックしないとですよね⁈

友人はのり弁をチョイス

お～なんと豪華なのり弁‼メニューをしっかり見た割には豪華なのり弁であることはチェック漏れの私…あ～こっちにしたらよかったかも…

ごはんとおかずが乗っている器が素敵でした。のり弁(弁当)なので蓋があるわけです。開けた時「わぁ～豪華～」とオバちゃんふたりの声が周りに響いてしまいまして、えちごやおもせ様、うるさくてすみませんでした。以後気を付けます…

※蓋の写真を撮り忘れたので是非足を運んで肉眼で器の豪華さ＆素敵さをご覧ください。

かなりこだわりのある特製のり弁なのだそう…

海苔・だし巻きたまご・豚汁どれもこだわりの食材で作られています。次はこれに決まり～

私の選んだビビンバ丼も負けず劣らずでしたよ。次をどうぞ↓

野菜たっぷり‼温玉が双子ちゃん

韓国料理が大好きで自分でもよく作るビビンバ丼 参考にするためにもこれにしました。

※ここでお断りですが、スープは右下に乗せられて運ばれました。陰になりお皿がわかりにくいため位置を交換しました。

こちらも豪華‼そしてボリューミーです。スタッフさんが注文時に「ご飯は大盛りにも出来ますよ」と話されましたが少食の私、迷わず普通盛りにしました…いや～野菜がたっぷりで…お腹が膨れます。これを大盛りに出来るのは男性か体を動かすお仕事の方かな…

スープもおまけなんかではなかったです。胡麻油が適度に香る飲みやすい美味しさでした。

それと真似したいと思ったのが辛子味噌‼一般的にはコチュジャンを使うかと思いますが…コチュジャン100％でないことは色から見てもわかりました。お聞きしたら「いろんな調味料や食材を使っています」とのこと。

細かいところまで、こだわりとオリジナリティーにあふれているんだな～と感じます。飽きない美味しさであり、胃もたれなどしない手づくりの優しさがあると思います。

それから楽しいことが…次をどうぞ

ビビンバ丼の卵が…双子ちゃんだった

ビビンバと言えば卵のトッピングですよね‼なんと双子の温玉が可愛く鎮座していましたよ～

※卵を少し崩した写真です。

大きな殻に双子ちゃんが入っているそうで、普段お目にかかれない双子の卵にまるで宝くじでも当てたようなラッキーさを覚えました…この日は夜まで気分が良かったですよ‼

ビビンバですからね、よ～くまぜまぜして野菜の美味しさを十二分に感じながら完食‼あ～満足…やっぱり私ビビンバ好きです。これもまた食べたいなぁ…

定番から気まぐれメニューまで‼

メニューは定番と日によって内容が替わる気まぐれランチもあるそうです。

また、これからメニューを増やすべくスタッフさんが考え中なのだとか…

お客様は、お昼休みの会社のグループから、小さなお子さん連れのご家族、ご夫婦、ひとりで来店の男性・女性とさまざまでした。誰でも美味しくいただける証拠ですね‼

皆さんも明るく落ち着いた造りの店内で美味しく楽しくランチをいただいてみませんか…

※カウンター席もあります。

えちごや おもせ 福島市黒岩字素利町2 TEL 024-546-1529 ←問い合わせは越後屋まで 営業時間 11：30～14：30（最終入店） ランチ営業 月～金 定休日 土・日・祝 Instagram えちごや おもせ(@echigoya__omose)