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「買いとれる物ない」不審な出張買取で怖い目にあった話

  • 2024.2.7

年末の大掃除で、大量の不用品がでたミワカモ(@miwakamo_)さん宅。処分に困っていたところ、ネットで「出張買取サービス」の業者を見つけました。さっそく予約の電話をしたところ、違和感のある対応をされます。そして買い取りの当日、その疑惑は確信へと変わってしまうのです。『カモられた話』をダイジェスト版でごらんください。

出張買取サービスへ電話予約したところ…

年末の大掃除で大量の不用品がでたミワカモ家。粗大ゴミとしてだす場合は、お金も手間もかかってしまいます。そこで、ネットで調べたところ「出張買取サービス」が目に入ります。さっそく電話で予約をしますが、業者の対応に疑問を感じます。

そして、2日後。やってきた買取業者の格好を見て、ミワカモさんは驚きます。

その服装で、重い物を運ぶの?

訪ねてきた買取業者の格好を見て驚きました。おしゃれな服を身にまとっています。この格好で、棚などの重いものを運ぶのでしょうか?

ミワカモさんが疑問に思っていると、業者から衝撃的なことを告げられます…。

「そんなこと、ある?」

買い取って欲しいものをザっと見ただけで、「買い取りできる物がない」と言い放った業者。箱がないと価値がゼロになってしまうなんて…。信じがたい話ですが、仕方ないと諦めようとしたミワカモさん。ところがその後、さらにとんでもないことを告げられます。「5つは買い取りしないと帰れない」と言うのです。

このあと、帰ってくれない業者を前にミワカモさんはとても怖く、困った思いをしたといいます。まさに悪質な業者に予約してしまったのですね…。怖い思いをしないためにも、事前にしっかりとどんな業者なのか確認し、できれば家族と一緒に複数名で対応するのが良いでしょう。

身近なところに潜んでいる悪質業者。自身が同じ目にあわないためにどうすればいいか、じっくり考えながら読める作品です。

著者:ももこ

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