ティム・バートンがディズニー映画をリメイクしたら？ちょいコワなキャラに釘付け

あれ、白雪姫ってホラーだっけ？

一瞬錯覚してしまいそうなこちらは、LA在住のアニメーター、Andrew Tarusov（アンドリュー・タルゾフ）氏が手掛けた作品。

ディズニーの人気映画を、ティム・バートンが監督したらどうなるか…

ティム・バートン

ある日そんな疑問が頭に浮かび、自分でイメージ画像を作ってみようと思い立ったそうです。
物語のダークサイドが見えてくる!?
できあがった作品は随分ダークなイメージになり、確かにティム・バートンのタッチを髣髴とさせます。

ティム・バートン

タルゾフ氏曰く、オリジナルと最も異なるのは目の大きさだそう。

特にバンビや、アラジン、ベル、ダンボは何かに怯えているようにも見えます。

アラジン、ベル、ダンボ

新たなストーリーの幕開け!?

や

に至っては、もはや

映画にいそうな“ちょいコワ”キャラに。

ライオンキング

ピノキオ

ティム・バートン

一見ホラーふうですが、ティム・バートン作品は絵が怖くてもストーリーで感動したり笑わせてくれるところが魅力なので、そんなイメージをもって制作したと言われると納得なのでは？

“ダーク・バージョン”のディズニーも見てみたいかも。

“ティム・バートン×ディズニー”のマッシュアップ風（!?）作品はこちらから。