1. トップ
  2. ファッション
  3. 離れて暮らす夫との話し合い、働き方の改善…娘の様子に変化は?|それがチックとわかるまで

離れて暮らす夫との話し合い、働き方の改善…娘の様子に変化は?|それがチックとわかるまで

  • 2024.2.6
  • 2058 views

ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの娘・わっちちゃんは5歳のころ、毎晩せき込んで泣き、眠れない日々が続いていました。原因がわからないまま何度も病院へ通った結果「チック症」と診断されたといいます。わっちちゃんの症状が現れてから診断を受けて回復するまでを描いたお話です。わっちちゃんのチック発症を受けて、ねこじまいもみさんが決めたことは「離れている夫と関係をいまよりよくすること」「働き方を見直すこと」の二つでした。夫とはわっちちゃんのことを1番に考え、お互いに深く反省し、仕事も効率よく働ける職場に変えた結果…。『それがチックとわかるまで』第20話をごらんください。

夫とはわっちちゃんを1番に思う気持ちが一致して本当に良かったですね。お互いに深く反省したとのことで、わっちちゃんも両親のイヤな姿を見ることも減ったのでは?

さらに職場まで変えたねこじまいもみさん。わっちちゃんにも「あなたのことを1番に考えているよ」という思いが届いたのではないでしょうか。

子どもの異変にはしっかり目を向けて

幼い子どもは大人よりも体調を崩しやすく、よく風邪をひいたり熱を出したりしますよね。しかし、そのうち治ると思っていた症状が改善せず、別の病気が隠れていることもあるようです。

この漫画の作者・ねこじまいもみさんの5歳の娘・わっちちゃんは、毎晩せき込んでは泣いてを繰り返していました。「かぜの延長でせきだけ治らないんだ」と考えていたねこじまさんですが、症状が長引くことに疑問を覚え、アレルギー専門の病院に行くことに。

何度も受診するうちに、症状を起こしているのは「咳チック」だと判明。予想外の病名に驚くねこじまさんでしたが、その後はわが子の病気と向き合い、今は状況が改善したといいます。自分の状況をうまく表現できない子どもだからこそ親が目を配り、気になる症状は早めに受診するのが良いですね。

著者:ochibis

元記事で読む
の記事をもっとみる