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『DIYにチャレンジ!?』壁紙が破れたら知っておきたい知識を紹介!

  • 2024.2.6
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今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

新しい家具を移動させたり、ペットが爪で引っかいたり…何気ない日常の中で、壁紙が剥がれたり破れたりすることがありますよね。 しかし、壁紙を張り替えるほどの大きな問題ではない場合は、DIYで簡単に補修することができます。 この記事では、壁紙の補修方法や業者の料金目安について解説します。

1. 自分でできる壁紙の軽度な補修

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https://lamire.jp/799386

壁紙が剥がれたり破れたりした場合、DIYで補修することがおすすめです。 補修する範囲や傷の程度によっては、DIYのほうが費用を抑えられます。 また、自分の好みに合った壁紙を選ぶこともできます。 ただし、失敗する可能性やクオリティの低下、時間がかかるというデメリットもあります。 放置すると傷が悪化する可能性もあるため、早めの補修がおすすめです。

2. 壁紙の補修に必要な道具

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壁紙の補修には、以下の道具が必要です。 これらはネットやホームセンターで手に入れることができます。

  • 壁紙(のり付きがおすすめ)
  • カッター
  • 鉛筆
  • 接着剤
  • 補修ペン
  • サンドペーパー
  • スポンジ
  • なでバケ
  • カット定規または地ベラ
  • コーキング剤
  • 竹ベラ
  • ジョイントローラー
  • マスカー
  • 脚立

これらの道具さえ揃っていれば、壁紙の補修が可能です。 ただし、補修する場所に応じて必要な道具は異なる場合もあります。

3. 壁紙の状態別に簡単な補修方法を解説

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壁紙の補修方法は、剥がれ(めくれ)や破れなどの状態によって異なります。 以下では、剥がれや破れの補修方法を解説します。 ・

壁紙の剥がれ補修

:剥がれた部分に接着剤を塗り、壁紙を慎重に伸ばして貼り付けます。 ジョイントローラーでしっかりと圧着し、余った接着剤はスポンジで拭き取ります。 ・

壁紙の破れ補修

:破れた部分にカッターで切込みを入れ、壁紙を剥がします。 補修用の壁紙を貼り、なでバケで空気を抜きます。壁紙と補修用の壁紙が重なる部分にはカッターで切り込みを入れ、ジョイントローラーで圧着させます。

4. 業者に依頼したほうがいいケースと料金

DIYに自信がない、範囲が広い傷がある、穴や割れがある場合は、業者に補修を依頼することをおすすめします。 賃貸物件に住んでいる場合は、オーナーや管理会社に確認しましょう。 業者によって料金は異なりますが、おおよそ1箇所あたり2〜3万円、壁紙の張り替えだと4〜7万円程度が目安です。 複数箇所の破れがある場合は、壁紙を張り替えることを検討することもあります。

まとめ

結論として、軽度な壁紙の補修は自分で簡単にできますが、不安がある場合や大きな範囲の傷がある場合は業者に依頼することをおすすめします。 より美しく快適な空間を保つためにも、壁紙の補修は早めに行いましょう。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました! ぜひ参考にしてみてくださいね♪ (lamire編集部) ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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