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「こまめに捨てろよ!」物置にゴミを溜める義母。義母の思考にあ然…<息子を溺愛する義母>

  • 2024.2.7

わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫も生まれ、2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、娘を妊娠中に新しく家を建てます。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。わたすさんは玄関の臭いが気になったため、芳香剤を置いたのですが、それが原因で義母と衝突。その後、玄関横の物置を開けるとそこには山積みになったゴミが置かれていました。わたすさんが玄関が臭うと思った原因は、この物置だったのです。中には生ゴミもあり、夫とわたすさんは義母が認知症ではないか疑い始めます。すると義母が意気揚々と現れ、ゴミはまとめて捨てるためにあえて溜めていたと言うのです……。

わざとゴミを溜めるなんて正気?

夫は義母の発言にドン引き。

ですが義母は、本気でゴミを溜めてから捨てるのが効率的だと思っているようで……。

夫が「ゴミを捨てるのを忘れていたわけではないのか」と確認すると、それはないと否定する義母。まとめて捨てるほうが大変だと言う夫に、捨てるのは義弟の仕事だからと義母は言い返します。

しかし肝心の義弟は忙しいと言い、部屋にこもっていたかと思えば1日中出かける日もある様子。とにかくこまめに捨てるよう釘をさす夫に、義母は「さすがに魚の生ゴミは入れてないわよ」と返すのでした。


魚の生ゴミさえ入れていなければ、ゴミを溜め込んでも問題ないと言わんばかりの義母。わたすさん夫婦はゴミを溜めるのをやめてほしいと伝えているのにもかかわらず、まったく伝わっていない様子です。捨てるのが義弟の役目だったとしても、このゴミは義母が出したものでもあるはず。臭いという弊害も出てきているのですから、義母には自分だけが住んでいるわけではないと自覚し、わすさん家族にも配慮する心を持ってほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター わたす

2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!

ベビーカレンダー編集部

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