FANTASY BOYS、日本のレコード会社と「破格の条件」で契約…“新人グループ最高の可能性”との評価受け

K-POPボーイズグループFANTASY BOYSが日本のレコード会社と破格の契約を結んだ。

2月6日、所属事務所POCKETDOLスタジオによると、日本コロムビアがFANTASY BOYSに破格の条件の契約を提案し、契約が実現した。

日本コロムビア側は、FANTASY BOYSが新人グループのなかで最高の可能性と潜在能力を持っている点に重きを置いたという。

FANTASY BOYSは、韓国MBCのオーディション番組『少年ファンタジー』を通じて結成されたグループで、2023年9月21日にミニアルバム『New Tomorrow』を発表してデビューした。デビュー後、日本のファンコンサートなどを行い、グローバルな活動で存在感を示している。

韓国国内を越えて海外ファンからも爆発的な愛を受けているだけに、今回の日本コロムビアとの契約を通じて、どんなシナジー効果が発揮されるか注目される。

なおFANTASY BOYSのハンビンとリンチは最近、BAE173のジェイミンとヨンソ、CLASS:yのジミンとボウンと共にチーム「A SIX」として集まり、新曲『Lies all Love』をリリースした。