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何を探す?【心理テスト】あなたの情報収集力を診断!

  • 2024.2.6

今回の心理テストでは「あなたの情報収集力」がテーマ。普段の生活の中で、私たちが情報を集め、それに基づいて判断を下す機会は非常に多いですね。
特に意識せず行っている人がほとんどかもしれませんが、このテストを通じ、改めて、あなたがどのように情報を集めて&どう活用するか、探ってみましょう。

【質問】何を探しますか?

あなたは貴重な遺失物を探す任務に就きました。
何を探すか、ボスから各自割り当てられるのですが、あなたは何の担当になりましたか?

 

A. 古代の遺物

B. 貴重な宝石

C. 失われた手紙

D. 謎の機械部品

 

A「古代の遺物」を選んだあなたは……「情報収集力:やや高い」

古代の遺物に惹かれるあなたは、ただの好奇心の持ち主というより、深い理解と知識への渇望を持っています。選んだこのアイテムは、あなたが情報を見るときに、その表面的な価値ではなく、その成り立ちや背後にある物語に重きを置いていることを物語っています。
なぜこの遺物がここにあるのか、どのような歴史を経てきたのかを知りたいという強い願望が、あなたの情報収集力を高めています。

あなたは遺物から読み取れる情報だけでなく、それが今日の世界にどのように関連しているかを理解しようとします。「もしもこれが話せたら、どんな話を聞かせてくれるだろう?」と想像しながら、あなたは日常生活の中で目にするあらゆる物事に対しても同じように深い洞察を持ち、情報の収集と分析を行います。
このアプローチは、あなたが新しい情報を積極的に求め、その価値を最大限に引き出す能力を持っていることを示しています。

B「貴重な宝石」を選んだあなたは……「情報収集力:とても高い」

貴重な宝石を選んだあなたは、目利きであり、価値ある情報を見分ける才能があります。この選択は、あなたが日々の生活の中で、表面的な情報に惑わされず、本質を見抜く能力を持っていることを示しています。
情報収集においても、この能力によって重要な情報を素早くキャッチし、それを利用して効率的な判断を下すことができるのです。

「どうやってこの情報の真偽を確かめようか?」と常に考えるあなたは、新聞記事を読む時も、ただ表面をなぞるのではなく、その背景にある意味や、情報がどのように集められたかを考えます。SNSの投稿を見る時も、「この情報源は信頼できるか?」「他にどんな意見があるだろう?」といった質問を自分自身に投げかけ、多角的に情報を分析する習慣が身に付いています。
このように、あなたは常に情報の質を重視し、深く掘り下げることで、より豊かな知識を得られているのです。

C「失われた手紙」を選んだあなたは……「情報収集力:中」

失われた手紙を選んだあなたは、人とのつながりや感情を大切にする心の持ち主です。この選択から、あなたは情報を集める際に、数字やデータよりも人の言葉や感情の背後にある意味を重視することが分かります。
どんな分野の情報に対しても強いという訳ではないのですが、あなたの場合、人との会話の中で見落とされがちな細かいニュアンスを拾い上げ、それを理解しようとする姿勢が際立っています。これが、情報収集力が「中」である理由です。

「この情報はどういう背景で言われたのかな?」と常に考え、友人や家族との会話を大切にするあなたは、周囲から信頼される情報源となります。
例えば、友人が漠然とした悩みを打ち明けた時、「具体的にどんな時にそう感じるの?」と深掘りすることで、本当に必要なアドバイスを提供できるようになります。このように、あなたは日常の中で自然に情報を集め、それをもとに人との関係を深めていく力を持っています。

D「謎の機械部品」を選んだあなたは……「情報収集力:低い」

謎の機械部品を選んだあなたは、未知への興味と探究心が旺盛ですが、その好奇心が方向性を見失いがちです。新しい情報や技術に目を輝かせる一方で、それをどう活用するかを考える段階にまで至っていないことが多いようです。
情報を集めることは難なくこなせますが、その情報を実際の生活や問題解決に役立てる方法を見つけることが少し苦手なのかもしれません。

「これは何に使うんだろう?面白そう!」というのがあなたの典型的な反応です。
例えば、最新のガジェットやアプリを見つけた時、どのようにして自分の生活を豊かにできるかを考える前に、とりあえず試してみたいと感じるでしょう。
試す、という段階から一歩進み、実用性を見出すことが今後の課題です。あなたならば、新しい情報に触れることを存分に楽しむ中から、何か有効なヒントを掴めるかもしれません。

 


ライター : 真宮吉丸
インテリの雑学オタク。東京大学文学部卒。大学では言語について学び、卒業後に心理学への関心が高まる。現在は心理学に関連するコンテンツのライターとして活動中。
編集 : シンリ編集部

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