1. トップ
  2. ファッション
  3. 「変わった服は選ばない」スタイリストが選ぶのは「素材が変わった」ベーシックな春アウター

「変わった服は選ばない」スタイリストが選ぶのは「素材が変わった」ベーシックな春アウター

  • 2024.2.5


GISELeスタイリストたちの目に「最初にとまった」アイテムは? 店頭にも春の新作が並び始めるころ。コレクションなどトレンドの動向もふまえて、ひと足先に次のショッピング計画を妄想。



スタイリストが「真っ先に目をつけた」春アウター


コレクションや展示会。ひととおり春服を見てきたスタイリストたちの「コレ欲しい」アイテムをご紹介。中でも春先に活用したいアウターと、その使い方を取材。


【STYLIST】
(高木千智さん)スタイリングも私服もメンズライクなアイテム使いが人気。 (出口奈津子さん)小物企画を担当することも多いため、使い勝手のいいitブランドも熟知。

アウターのプライスなど詳細へ
≫【全19アイテムの一覧へ】スタイリストたちが真っ先にキープした春の服」「毎年よく着る春からの服」



【1】起毛感のあるスエードシャツ


「春にあえてのスエード素材を。ブラウンはキレイな色との相性も良く、スエードはツヤのあるサテンや軽やかなレースなどにも合う」(スタイリスト・高木千智さん)

「デニムありきでスタイリングを組むことが多く、この春もデニムを軸に新しさをとり入れたい。シャツなのにスエードといった新鮮なギャップを、デニムでなじませてカジュアルに。タックインでコンパクトにまとめて」(スタイリスト・高木千智さん)



【2】清潔感と甘さが両立する「白のふわふわ」


「上質なのにお手ごろなプライスも魅力。スエードの他にもこんな起毛感のあるカーディガンも気になります。ニットとはまた違う軽さがあり、意外性のあるスタイリングに」(スタイリスト・高木千智さん)

元記事で読む
の記事をもっとみる