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パフェを食べる順番でわかる!【心理テスト】あなたの“深層心理”とは

  • 2024.2.5

おいしいフルーツやクリームがたっぷり楽しめる“パフェ”。カフェやファミレスなどに行くと、思わず注文してしまうという人も多いのではないでしょうか。今回は、そんなパフェの食べ方にまつわる心理テストを、占い師の五十六謀星もっちぃがご紹介します。

Q.パフェをどこから食べる?

あなたはこのパフェを食べるときに、どこから食べ始めますか? 腕の立つパティシエが高級食材をふんだんに使って作ったパフェを頭に思い浮かべて、それを食べる自分の姿を映像でイメージしたとき、最初はどこに手が伸びるでしょう?

A:一番下のコーンフレーク
B:周りのフルーツ
C:中心のアイス
D:一番上のチェリー

あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。

この心理テストでわかるのは?

「幸せの絶頂であなたが恐れるもの」

この心理テストでは、あなたが幸せだと感じているときに、内心で最も恐れるものをあぶり出します。「好事魔多し」という言葉もあるように、最高の幸せを手にしたときこそ、意外なところに落とし穴があるかもしれません。この心理テストで「幸せの絶頂で自分自身が恐れるもの」を理解して、幸せを永続させるためのヒントを見つけていきましょう。

A:一番下のコーンフレーク……見落としがあること

ある程度深い容器に入っていることが多いパフェは、一番下に何が詰まっているかわからないことがあります。たとえば、下にブラウニーが入っていると思ったら、チョコソースがしみたスポンジだったということもあるでしょう。

その良し悪しは別として、最初にコーンフレークの層にまでスプーンを沈めるあなたは、物事の全体像を先に把握したいという気持ちが強い人のようです。何かうっかり見落としがあってはならないという恐れが、あなたをそうさせているのでしょう。幸せの瞬間を邪魔してしまう要素がないか、慎重に目を配るのはとても大切なこと。ですが、幸せなときに余計な情報を目にして気持ちが滅入ってしまうことがないように注意しましょう。

B:周りのフルーツ……自滅的なミス

特盛のパフェであればあるほど、周りに飾られているフルーツは崩れやすいものです。最も崩れやすい部分を最初に食べてしまえば、食べ進める途中でパフェが崩れてしまうリスクは低くなるでしょう。

フルーツを最初に食べるあなたは、みずからのスプーンさばきによる自滅的なミスで、幸せを崩してしまうことを恐れているよう。幸せなときにこそ自分の細かなミスに気をつけるため、そもそも幸せを維持する能力に長けていると言えるでしょう。安全対策としての避難経路の確保を怠らなければ、あなたの幸せは長く続くはずです。

C:中心のアイス……時間切れになること

パフェの中で最も時間の影響を受けやすいのは間違いなくアイスです。うっかりしてアイスが溶けてしまえば、コーンフレークがべちゃべちゃになったり、フルーツが剥がれ落ちたりすることも…。

そんなアイスから最初に食べ始めるあなたは、時間切れで幸せが去ってしまうことを何よりも恐れているよう。幸運の女神に後ろ髪はないと言います。幸せを手に入れるためのチャンスを逃さずに、スピード感を持って行動すれば、あなたの幸せはいつまでも続くでしょう。

D:一番上のチェリー……幸せを自己認識できないこと

ショートケーキのイチゴも、シュウマイのグリーンピースも、一番上に飾られた冠はその食べ物を象徴するもの。パフェにおける一番上のチェリーも、まさにアイデンティティのひとつと言えるでしょう。

そのチェリーを最初に食べるあなたは、即座にパフェを征服したいという気持ちに満ちているようです。パフェという幸せを手に入れたことを、早く自己認識したいという潜在意識が働いているのでしょう。そのため、幸福をじっくりと噛みしめることで、あなたの幸福度はさらに上昇するはず。五感をフルに活用して様々な角度から味わったり、SNSに画像を投稿して他の人と喜びを共有したりするのも良いでしょう。

五十六謀星もっちぃ

10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。 著書『占い大学公式テキスト 五十六謀星もっちぃの西洋占星術講義』(説話社)など

©しば/PIXTA(ピクスタ)

文・五十六謀星もっちぃ

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