我が子は、お菓子がとても大好き。
しかし、最近は必ず毎食後にお菓子で、ご飯の量を減らしてお菓子を食べる。
という、少し心配する行為をよく目にしていたので、健康を考えお菓子の量を少しづつ減らしていかなくてはと決心しました。
失敗してきたこと
1.急にお菓子をやめる
感情のコントロールは子どもにとって難しいものです。
お菓子を減らすという変化に対して、時には怒りや落胆を見せることもありました。
2.言葉で説明するだけにしたこと
「お菓子の食べすぎは体にあまりよくないんだよ」と、伝えたとしても
子どもは言葉を理解し始めているとはいえ、お菓子の害について理解させるのは一筋縄ではいきませんでした。
何度か彼を怒らせてしまいました。
3.ご飯をバランスよく食べさせるようにした
今は野菜が苦手な時期なようで(以前はたくさん食べていた時期もありました)副菜などは全く手を付けず。。。
だから栄養バランスがあまりよくないがゆえに、お菓子を欲しがるのかも。。。と思い、できるだけ我が子が好む味付けで野菜を食べるように工夫した食事を心がけましたが、、、それもダメでした。
これもだめなのかーと落胆です。
こんなことで?お菓子の量が減った!
実は私もよくお菓子を食べていたのですが、体調の変化を感じてお菓子をやめるべく、家でお菓子代わりにナッツを取り入れてました。
私が食べているクルミをみつけ、我が子は自分も食べてみたいと手を伸ばし、食べてみると・・・
すごーくおいしそうに食べていました。
「りすさんの好きな食べ物なんだよ^^」
と教えてあげたら、それ以来、お菓子の代わりにアーモンドやクルミを食べるようになり、徐々に彼らの食の選択が変わり始めたのです。
りすさんにもクルミをとっておいてあげないとね^_^
といいながら、毎食後控えめに食べています。
一時的なものかもしれませんが、まさかナッツを子どもが好きになるとはおもいませんでした。
それ以来お菓子の量はかなり減って、最近はナッツの種類を増やしていろいろ子どもとおやつタイムを楽しんでいます。
<あんふぁんメイト Mika>
夫・長女4歳(幼稚園年中) 未就学児でも楽しめる”歴史”のことや、たまにSTEAM関連のおうち遊びを発信