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定番台湾スイーツがこんなに簡単に作れていいの? 甘酢っぱいソースが美味しい『いちご豆花』レシピ

  • 2024.2.6

旬のいちごを主役にした春を感じるスイーツをお届けします。甘さ控えめの冷菓や見た目も愛らしい焼き菓子は、どれもお店に負けない仕上がり!お菓子作り初心者でも、気張らずに作れるラインナップは必見ですよ。

今日のスイーツレシピは 『いちご豆花』

口当たりがなめらかな豆花は、豆乳ベースの素朴な味が魅力の台湾スイーツ。甘酸っぱいいちごソースとも好相性。

材料(3〜4人分)
いちご……10粒(180g)
粉ゼラチン……5g
豆乳(成分無調整)……2と1/2カップ
グラニュー糖……大さじ2
練乳……適量
 
作り方
小さめの容器に水大さじ1(分量外)を入れてゼラチンをふり入れ、さっと混ぜてふやかす。
耐熱ボウルに豆乳を入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で5分温める。を加えて溶けるまでよく混ぜ、冷ます。ラップをかけて冷蔵室に入れ、3時間以上冷やす。
いちごはへたを除き、十字に縦4等分に切る。ボウルに入れてグラニュー糖をからめ、室温に1時間以上おく。
をスプーンで適量ずつすくい、器に盛る。、練乳の順で、適量ずつかける。

POINT ゼラチンはふやかすと、水分に溶けやすくなる。豆乳がムラなく均一にかたまるように、ゼラチンをよく混ぜて全体に行き渡らせて。

オトナミューズ3月号の増刊号付録のレンゲスプーンを使用!

いちご豆花に添えたレンゲスプーンは5本セットのなかの、「いちご泥棒」と「柘榴あるいは果実」柄。落ち着いた色味と上品な柄ゆきで、豆花を引き立ててくれますよね。レンゲスプーンは軽くて、程よい大きさで使い勝手抜群。ぜひ、レシピを参考にスイーツを作っていただき、付録のレンゲスプーンを添えてお使いください。

cooking:KAZUE TAKAYAMA / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2024年3月号より

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