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「友人が借金を残して夜逃げ!?」安易に友人の保証人になったばっかりに痛い目に遭った私の話

  • 2024.2.5

私は、大学時代の友人であるAの借金の保証人になりました。Aは、アルバイトをしながら大学に通う苦学生でしたが、ある日、突然、病気で入院する事態になり……。

友人から借金の申し出

Aは、病院費や生活費に困り、私に借金を申し出てきました。私は、友人の困っている姿を見て、ついつい連帯保証人になることを承諾してしまいました。

Aは、入院から退院するまでに、約100万円の借金をしていました。退院後は、アルバイトを再開して返済を開始。しかし、Aのアルバイトの収入は少なく、返済はなかなか進みませんでした。

友人が夜逃げ!?

そんなある日、Aから連絡があり、「仕事がうまくいかず、家を出ることにした」と告げられました。Aは、夜逃げするつもりだったようです。私は、Aの行動を止めようとしましたが、Aは聞き入れてくれませんでした。

借金を肩代わりすることに…

Aが夜逃げした後、私はAの借金の残金である80万円を肩代わりすることになりました。私はAの借金を返済するために、アルバイトを掛け持ちして生活費を削減。 Aの借金を返済するのに、約5年かかりました。その間、私は経済的に苦しい生活を強いられました。また、友人を信じてしまったことへの後悔や、自分の無力さを感じていました。

まとめ

友人の借金保証人になったことで、友人を信じることや、自分の判断力の甘さを痛感しました。また、借金の保証人になることのリスクを学びました。今後は、友人の借金の保証人になることを慎重に考えるようにします。(50代/男性)

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

イラスト/サトウユカ

シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!


シニアカレンダー編集部

ベビーカレンダー/シニアカレンダー編集室

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