「オルビス」新美白美容液　メラニンを“粉砕”“排出サポート”する独自の有効成分を配合

コスメブランド「オルビス」が、新・美白美容液「アドバンスドブライトニングセラム」（医薬部外品）を発売します。ポーラ・オルビスグループ独自の美白有効成分などを配合。その使用感を一足先にレポします。

ワンプッシュ手に取ると、とろみとコクを感じる濃厚な質感。肌にのばすとフワッとなじんでいきます。塗布後は肌にハリを感じられて、潤いの浸透を期待させる使い心地です。

ポーラ・オルビスグループでは、シミのできやすい人・シミのできにくい人の違いを研究。その結果、メラニンの産生量を抑制する遺伝子の一つ「RBMS3」がシミのできにくさに関与していることを発見したといいます。この「自ら制御する」という観点から得た着想が、新セラムの開発にもつながっていきます。

新セラムには、シミのもとメラニンの塊を「粉砕」「排出サポート」の2ステップでアプローチする独自の美白有効成分（m-ピクセノール）を配合。美白成分を肌不覚に引き込む「MP-ブーストシステム処方」を採用しています。

また、透明感のある肌に欠かせない潤いを与える保湿成分「アルテアネスレ」「A.G.E夏雪草」「ベニバナエキス」を加えました。

長く使い続けることでシミ予防につながるという新セラム。価格は税込み4950円、詰め替え用は4620円で2024年2月20日（火）に発売予定です。

（LASISA編集部）