大学に合格した息子に…父『学費は出さねえぞ』息子『あぁ、必要ないよ。だって』⇒息子の返答を聞いて父『は？』

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！ クイズの解答を考えてみてくださいね。

愛情をくれない両親への復讐

主人公は両親と3人で暮らしています。 バイト禁止の高校に通いながらも、バイト漬けの日々を過ごしている主人公。 それは決して自分のお小遣い稼ぎというわけではなく…。 「働かざる者、食うべからず」と両親に強要されているためです。 その後も主人公は学校に隠れながらバイトをし、家にお金を入れていました。 しかし同時期に受験勉強も控えており、自ずとバイトのシフトを減らすことに。 あるとき、それを怪しんだ両親から追及を受け、大学進学のことを話します。 すると開口一番「学費は出さねえぞ！働け！」と言い放つ父。 そんな両親に辟易としながらも、主人公は学校とバイトの両立を続けます。 食事もろくにとれていない主人公を見かね、同級生が食事をわけてくれました。 しかしそのことを知った両親は…。

厳しい両親に…

「働かざる者、食うべからず」と同級生がくれた食事を捨てたのです。 両親の最低な行動に、主人公は反撃を決意します。 そして数年後、努力の甲斐あってか、主人公は無事大学に合格。 そのことを両親に話すと「学費はビタ一文出さねえぞ！」と言う父。 しかし主人公は「あぁ、必要ないよ。だって…」と口を開き…。 その後主人公が放った言葉に、父は「は？」と面食らうことに。

ここでクイズ

主人公の反撃とは？ ヒント！ 主人公は「今まで受けた仕打ちを両親に清算させる」と考えています。

両親を…

正解は…

正解は「両親を訴える」でした。 18歳になった主人公は、両親を訴えることにしたのです。 まさか息子から訴えられると思わなかった両親は青ざめるのでした。 イラスト：エトラちゃんは見た！ ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （Grapps編集部）