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「おめでとうございます」帝王切開をへて、ついに産声が聞こえた

  • 2024.2.5
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このお話は、作者星田つまみ(@hoshi.da)さんが陣痛中に常位胎盤早期剝離を起こし、緊急帝王切開で次男を出産した実体験が描かれています。分娩時の異常は予期できないこともあります。妊娠中に自分自身でどんな備えができるか、考えるきっかけとなるお話です。星田さんは、3時間半に及ぶ陣痛と緊急帝王切開を乗り越え、ついに分娩室には赤ちゃんの産声が響き渡りました。『まさかまた!?異常分娩フラグ』第19話をごらんください。

苦難を乗り越えて、星田つまみさんはなんとか次男の産声を聞くことができました。難産を乗り越えて出産を終えた星田つまみさんは、ホッとした気持ちでいっぱいになったことでしょう。

出産の不安要素は、事前に医師に相談を

この漫画は作者・星田つまみさんの第2子出産を振り返るエッセー作品です。長男の出産時に常位胎盤早期剝離を起こした星田さん。今回は「大丈夫だろう」と医師からも説明を受けていたのですが、結果としてまたもや常位胎盤早期剝離の状態となり、緊急帝王切開に。

夫や子どもの立ち会いなど、バースプランに頭を悩ませた星田さんでしたが予想通りの出産とはなりませんでした。一時は自分の命すら危ないと感じた星田さん、とにもかくにも母子ともに命に別状なく出産を終えられたことが何よりでしたね。

出産を振り返り、不安要素はもっと担当医に確認すればよかった、また、NICUのある病院を選びたかったなど自身の反省もあるという星田さん。星田さんの見聞きしたことや経験を通して、読者も出産に関する知識を得たり、今後の出産をシミュレーションしたりできそうな作品です。

著者:ママリ編集部

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