ブライアン・メイ、「14時間かけて日本に来たかいがある」と言うほどお気に入りの場所は？

クイーンのブライアン・メイが、日本でお気に入りの場所を紹介した。（フロントロウ編集部）

ブライアン・メイが日本のお気に入りの場所を紹介

2月4日のバンテリンナゴヤでの公演を皮切りに、京セラドーム大阪、札幌ドーム、そして東京ドーム2Daysの計5公演を行なうクイーン+アダム・ランバート。クイーンの人気は衰えることを知らず、来日した際は空港に多くのファンが集結しており、その様子をブライアン・メイが自身のインスタグラムで公開。

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ブライアンはその後も、日本での様子をアップし続けており、スカイツリーを訪れたことも明かしていた。

そんなブライアンが、日本でお気に入りの場所を紹介。それはまるで雲海のような場所。霧に包まれた幻想的な風景にうっとりしたブライアンは、インスタグラムにその様子をアップすると「日本を愛しています。この特別な場所が大好きなんです。ここに立つためだけに14時間かけて来た甲斐がありました！マジック！」とコメントをつけ、日本に戻って来れたことを喜んだ。

今回ブライアンが訪れたのは、ホテル椿山荘東京。同ホテルの庭園では「東京雲海」という、空間演出が行なわれ絶景を生み出している。幻想的な風景を日本の高い技術で作られたノズルを用い、雲と同じ大きさの細かい水粒を発生させて造る霧と、歴史ある庭園の自然を融合させた「東京雲海」は、季節によってコンセプトが変わり、2月7日までは「森のオーロラと東京雲海」というコンセプトのもとで行なわれている。

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ブライアンはこの演出を見るのが来日の1つの楽しみだったようで、今回その美しい絶景を世界中に紹介した。