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失恋したときの立ち直り方5つ、負のループに入る前の処方箋は?思いっきり泣く、相手の情報を遮断など

  • 2024.2.9
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つらすぎる…失恋したときの立ち直り方5つ

失恋したときの立ち直り方
失恋したときの立ち直り方

「大好きな人にフラれてしまった……」「立ち直れない……」「どうしても忘れらない……」このように、悩んでいる人もいるのではないでしょうか?失恋から立ち直らないと、マイナスな感情ばかりが浮かんで負のループから抜け出せなくなってしまいます。なるべく早く立ち直って、新しい生活リズムを手に入れるために、失恋したときの立ち直り方5つを紹介します。「早く立ち直りたい」「もう忘れたい」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

失恋の立ち直り方1:思いっきり泣いて感情を解放する 失恋すると「早く忘れなきゃ」「いつまでも、こんなことで泣きたくない」という気持ちから、辛い気持ちや涙を我慢してしまう人も多いようです。しかし、辛い気持ちにフタをして我慢したり、泣きたい気持ちを誤魔化すために無理して新しい出会いを探したりするのは、かえって逆効果になってしまうかもしれません。

マイナスな気持ちは、しまい込むより吐き出した方が早く解消できます。辛くて仕方がない時は、感情のまま思いっきり泣きましょう。涙を流した分だけスッキリした気持ちになり、前向きに考えられるようになります。泣きたくても泣けない場合は、感動する映画やドラマなどに頼るのもおすすめです。とにかく自分の感情を解放して、すべて吐き出すことが失恋から立ち直れる方法の1つでしょう。

失恋の立ち直り方2:元恋人に関する情報を遮断する なるべく早く立ち直るには、元恋人に関する情報を一切遮断することが重要です。元恋人の情報を見たり聞いたりすると、どうしても頭から相手の存在が離れなくなり、失恋から立ち直るのも難しくなります。特によくあるのが、元恋人のSNSを見ることです。付き合っていた頃にお互いフォローしていて自然と目に入ってきてしまう環境であれば、いっそのことフォローを外したり、元恋人のアカウントをミュート設定にしたりなど、工夫が必要です。他にも、元恋人と撮った写真や過去のメッセージなど、思い出がよみがえってきそうなものは思い切って削除するか、見えないように隠しておきましょう。

失恋の立ち直り方3:復縁を期待しない 復縁を期待しているうちは、失恋から立ち直るのは難しいでしょう。「もしかしたら復縁できるかも……」という微かな期待が残っていると、どうしても頭から元恋人のことが離れず、なかなか前に進めません。「復縁したいのか」「前に進みたいのか」自分の意思をしっかり確認することが必要です。本当に復縁したいならば相手の気持ちが変わるのを待つのもいいですが、失恋から立ち直りたいならば潔く気持ちを切り替えて、諦める覚悟を持ちましょう。

失恋の立ち直り方4:信頼できる人に話を聞いてもらう 信頼できる人に辛い気持ちを吐き出すことも、おすすめです。「今はどんな気持ちなのか」「本当はどうしたかったのか」これらを言葉にすることで自然と落ち着き、心が軽くなる場合もあります。また、共感してもらえてホッとしたり、アドバイスをもらったりして気持ちが楽になることもあるでしょう。失恋して戸惑っている人も、これからどうしたらいいのか悩んでいる人も、早く失恋から立ち直りたい人も、まずは一人で抱え込まず信頼できる人に気が済むまで話を聞いてもらうといいかもしれません。

失恋の立ち直り方5:趣味や仕事など、恋愛以外のことに集中する 失恋したときこそ、仕事や趣味に没頭してみましょう。自分の好きなことに集中したり、時間を忘れるほどに忙しくしていたりすると、自然と元恋人や失恋したことを考える時間が減っていきます。趣味がない人は、これを機に新しい趣味を探してみるのもおすすめです。今まで恋人に使っていた時間を自分のために使うことで、あなたの人生がより充実したものになるかもしれません。

【まとめ】 今回は、つらい失恋をしたときの立ち直り方を5つ紹介しました。できることなら失恋なんて経験したくないものですが、失恋は自分を成長させられる期間でもあります。人生の中で「いい経験になったな」と思えるように、前向きに捉えて新しい幸せを見つけてくださいね!

(沙栄)

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