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【2024京都金運】一粒万倍日&新NISAに祈願!輝く黄金鳥居パワースポット「御金神社」

  • 2024.2.5

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は中京区にある黄金鳥居でおなじみの神社。2024年の金運上昇を祈願しに参拝しました。

一粒万倍日や新NISA始めに参拝したい金運アップ神社

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中京区、御池通りから西洞院上った場所にある、黄金鳥居で有名な神社『御金神社』。この日は遅ればせながらの初詣にやってきました。新年早々だと毎年参拝客の大行列ができることでも知られる御金神社。もうそこまでの行列はないかな?と。

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とはいえば一粒万倍日などは、より願い事が叶いやすいということなのか、突如行列をつくっていることもあります。そして、お金にまつわる願い事は老若男女、万国共通ということで、外国人観光客も多数参拝されています。

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もともと個人屋敷の敷地の邸内社として、祀られていたのが神社の始まり。邸内社にもかかわらず参拝者が絶えず、明治16年(1883年)近隣住民を中心とした奉賛により、現在の社殿建立。とりわけ目を引く黄金鳥居は、地元の老舗金箔会社により、屋外でも色褪せることのない塗料が施されたとか。

神社の隣通り『釜座(かまんざ)通り』は平安時代、釜師(鋳物職人)が集い、茶釜の鋳造を行っていたエリア。さらにすぐ近くの『両替町通り』は、かつて徳川家康により設けられた「金座」と「銀座」があり、江戸幕府の金貨鋳造を担い、各地の金銀細工業者が集い、その後両替商が集中したことからとりわけ華やいだ街並みだったとか。そんなことから、通貨として用いられる金・銀・銅はじめ、あらゆる金属類、および鉱物や宝石などの鉱石とゆかりある場所ということから、信仰を集め今日に至ります。

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この日は雪がチラつく寒さの平日昼下がりでしたが、境内には人だかり。そして、黄金鳥居も威風堂々と輝いていました(笑)

本殿は撮影禁止ですが、金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱神が祀られています。

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雪の背景にこれまた輝きを放つ「金」の屋根瓦。

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その社殿の背後には御神木である大銀杏。樹齢200年を超え、樹高約22m・幹回り2m以上ある市内有数の大樹。秋であれば黄金色に輝く銀杏の葉が、まわりのビル群に囲まれつつも鮮やかな光景を彩ります。

昔から銀杏は、火伏せの木として知られ、さらにどんな環境下でも枯れることがなく「繁栄・発展」や「不老長寿」の象徴、末広がりの縁起物の木として知られています。

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御神木である銀杏を模ったイチョウ型の絵馬。年が明けてまだ序盤ということで絵馬も少なめですが。だんだん夥しい数へと成長していきます(笑)

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授与所は撮影禁止なので画像はありませんが、お札や御朱印、お守り、おみくじなど各種あります。今回も昨年と同様今年一年お金にご縁があるようにと、お札をいだきました。

今年から新NISAがスタートし、今まで株式投資に興味のなかった人でも資産運用を意識するような機運が高まっています。今から投資を始めようという方なら、まずはお金の神様にお参りされてはいかがですか?ご参考に。

詳細情報

名称:御金神社
住所:京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
電話番号:075-222-2062
公式サイト:https://mikane-jinja.or.jp/

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