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アメリカのインターン初日がヤバ過ぎた…→英語で喋りかけても無視される!?【これがアメリカの女子大生(73)】

  • 2024.2.4
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<アメリカのインターン初日がヤバ過ぎた…→英語で喋りかけても無視される!?>これがアメリカの女子大生[#73]

アメリカではインターンシップ制度がとても充実しています。
大学3年生くらいになると、制度を利用して色々な企業で経験を積む友達も多く、私もせっかくなので、シカゴの小さな出版社から受け入れ許可をもらって夏休みを利用して働くことにしました!

ドッキドキのインターン初日、手紙でもらった建物の指定のフロアに行ったのですが、誰に何を聞いていいのかわからずオロオロウロウロする私…。

担当者であるダイアンを呼んでもらおうとして英語で声をかけても、自分の仕事が忙しいのか誰も私の話を聞いてすらくれません・・・。
「これがアメリカの個人主義!!自分で何とかしろってことか・・」と心が折れかけて泣き顔になった私。

すると、突然”Welcome こまひろまる〜〜〜!”と、全員が急に立ち上がって拍手をし始めるじゃないですか。

実はこれ、大谷翔平選手もアメリカのメジャーリーグでやられた事でおなじみのサイレント・トリートメントという新人への歓迎(洗礼?)で、みんなでしばらくわざと無視やノーリアクションをした後に祝福するサプライズ演出だったんです…。

そんな事を知らない私は気の利いた英語も出て来ずに面食らっていると、担当者のダイアンが出てきて、「This is your desk!(ここがあなたの机ね!)」と可愛らしい会社のロゴ入りの文房具セットが置かれたデスクに案内されました。

「ここは小さな出版社だけど、社長がお父さんで社員は兄弟って感じのファミリーみたいな会社なのよ。お近づきの印にちょっとからかっただけよ!」とニコニコ顔のダイアン。

ホッとしたものの、しょっぱなからこのノリについていけるのかやや不安になってしまいました笑

初日はダイアンが私の入る部署のスタッフ数人を誘って一緒にランチに連れて行ってくれたのですが、「ファミリーみたい」というだけあって、みんな本当に仲良し。

英語圏の国々ではあるあるなのかもしれませんが、ランチにしてはかなりビッグサイズのチーズたっぷりのシカゴピザを平らげただけでなく、普通にアルコールを飲んだりしているのも衝撃でした…。

ヘビーなシカゴピザにかなり胃もたれしつつ、オフィスに戻ると、私の隣のデスクの下から何かが出ている…のですが、衝撃のアメリカでのインターン生活は下の関連記事に続きます…!

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