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台湾の素敵スタバシリーズ「ホテルの1階にあるラグジュアリースタバ vol.2」【週末アジア:台湾編】

  • 2024.2.5

連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。旅する日々を楽しみに情報をストックしておこう。

 

出典 FUDGE.jp

台湾の特別感のある素敵スタバに行った体験記です。
今回は、前回に引き続き、「台北時代寓所」というホテルにあるスタバのご紹介。

前回の最後に、このスタバではアルコールを扱っていると
お伝えしましたが
この記事のトップ画像にワインボトルやビールのPOPがちょっと写っていますね。
その横がカウンターになっていて、おしゃれ。

 

出典 FUDGE.jp

外からの入り口を入ってすぐの視界はこんな感じ。
手前の棚も内装に合わせたもので高級感があります。
台湾限定や期間限定グッズが置いてあるし、
台湾は特にスタバの販売物が多いので
毎回行くのがとても楽しみです。

 

出典 FUDGE.jp

右を見ると、花の壁装飾があるテーブル席がずらっと並んでいて、
奥を左に曲がったところが宿泊者専用のホテルへの連絡口となっています。

そしてなにより目を引くのが、商品棚のラインナップの多さ!!!

 

出典 FUDGE.jp

台湾のスタバは、季節や行事ごとにバンバン新作グッズを出すので
見ていて本当に楽しい!
日本では見ないファンシーなものも多いですね。
下の段には文具や小物なんかもおいてあります。
スタバグッズは、私の経験では
お土産に買って帰ると喜ばれる品ナンバーワンです。
(円安の時だとちょっと高いけれど…)

 

出典 FUDGE.jp

その棚の反対側は、高くて大きいガラス窓!
黒い縁がかわいいんです。
本当に明るくて、気持ちがいいスタバ。
宿泊客も、良い朝食の時間が過ごせるんだろうなぁ。

 

出典 FUDGE.jp

そしてカウンターです。
広くて店員さんも動きやすそう。
台湾のスタバは、日本みたいな掛け声はありませんが、
接客で嫌な気持ちになったことがないです。
日本でも接客が気持ちいいなぁと思うことが多いので
そういう意味でも、大好きな場所。

ちなみに、ショート(小杯)をオーダーする人を見たことがなく、
基本トール(中杯)から。
一回ショートをオーダーしたら
「は?!ちょっとしか入ってないよ?足りないと思うよ!」
って言われました(笑)
友達はほとんどがグランデ(大杯)とベンティ(特大杯)をオーダー。

 

出典 FUDGE.jp

私が好きなのが、このコーナー。
こんなにスタバ好きの私ですが、
実はコーヒーが飲めないので
基本、紅茶かココアになります。
ところが台湾のスタバはジュース類が充実してる!
待たずにすぐに席に戻れるのも利点だし、ボトルも可愛い!

今回は、コロナ前に見たことがなかった
柳橙檸檬蜂蜜水(オレンジ蜂蜜レモンウォーター)を購入。
何軒もハシゴするので、
飲み切らずに持ち帰れて便利です。

 

出典 FUDGE.jp

甘めだけどしっかり濃く、
酸味もほどほどにあってさっぱり美味しいドリンクでした。
また飲みたい!

でも昔あった、果実を丸かじりしているような濃さのマンゴースムージーが
忘れられません。
いつかまた登場しないかなぁ。

それでは、次の店舗へ!

 

text:ayaco

出典 FUDGE.jp

台湾を第二の故郷として愛しているハンコ作家。行く時は旅のテーマを決めてちょっとロングステイをし、台湾の新しい魅力探しを楽しんでいる。
著書にはクラフト本として「ayacoのはんこノート」「ayacoの手帖のつくりかた」(共にワニブックス)があり、台湾旅行記として「台湾のたびしおり」「もっと!台湾のたびしおり」(共にワニブックス)「ayacoの台湾みやげ話」(幻冬舎)、「ayacoの台湾あいうえお」(朝日新聞出版)がある。

Blog 「台湾のたびしおり」https://heppy.exblog.jp
Blog「ハンコ作家ayacoのブログ」https://inayaco.exblog.jp
Instagram @ayaco_hanco

 

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