風水の観点から見ると、身に着けるタイミングと相性は想像以上に大切な要素。少しだけ意識を向けることで運気UPに役立ちます。それでは生年月日から導かれる2024年2月の運気UPにつながる《ラッキーなカラー&アイテム》を「YUKI’s風水」の野口由起子がタイプ別にお届けします。
生年月日から、あなたの“タイプ”をチェックする方法
まず下の表から「生まれた年」と「生まれた月」の交わるところを確認し、その数字に「生まれた日」を足してください。 ※61を超えたら、60を引く
例)1976年9月15日生まれの場合
(1)上の表から「1976年」と「9月」の交わるところの数字を確認 → 52
(2)(1)で出てきた数字に「生まれた日(15日)」の15を足す → 67
(3)(2)の数字が60を超えているので、67から60を引く → 7
※(2)の数字が60を超えていなければ、(3)は必要ありません
※これがあなたの「運命数」になります
(4)さらに下の表から(3)で出てきた数字(例の場合は1~10の部分)の「偶数年」(例の場合は1976年なので)を確認すると、あなたのタイプが分かります。
※1976年9月15日生まれの場合「Deviage(デヴィアージュ)」タイプとなります
Lacmoi(ラックモア) シルバー
運気は動き出し、お仕事運や新規開拓運のあるときです。あなたに追い風にのってどんどんチャレンジしていきましょう。あなたを後押しするシルバーカラーのイヤリングやピアスは特におすすめです。
Slivenue(スリヴェニュー) ネイビー
現状維持で受け身の運気のとき。あなたの身を守るネイビーカラーのトップスは特におすすめです。来月には運気が動くため、整理整頓や断捨離など不要なものを手放してしっかりと準備をしておいてください。
Salasvan(サラスヴァン) ブラック
1年の中でも特に運気が弱いとき。やる気が出なくてもそれでよし。運気は停滞しているため、まずは養生してエネルギーチャージの時間としてください。あなたの身を守る黒の革のジャケットは特におすすめです。
Bloomie(ブルーミー) パステルカラー
運気は弱く受け身のときです。見間違いや勘違いをしやすいときです。そのようなときに大事な決断事は控えたほうが良いでしょう。あなたの身を守るパステルカラーのトップスは特におすすめです。
Ganarbien(ガナービアン) グリーン
弱い年運を考慮して自己主張は控えたほうがよいでしょう。人に何かを求めるのではなく趣味に没頭するなど自分時間を充実させてみて下さい。あなたをサポートする緑色のエコバッグは特におすすめです。
Palansophie(パランソフィー) カーキ
お金の流れが活発になるとき。運気は強くサポートのあるときに将来を見据えた大きな出費や前から迷っていたものを思い切って決断するのもよいでしょう。あなたの財運カラーのカーキカラーのお財布は特におすすめです。
Aulavignon(オーラヴィニョン) ボルドー
再びの運が強まるとき。新しいことよりも過去にあきらめたことや成就できなかったことに再チャレンジするとよいでしょう。あなたを後押しするボルドーカラーのネイルは特におすすめです。
Parvie(パルヴィー) ダークブラウン
地に足がつきにくいとき。運気は停滞していて判断が鈍るため悩みがちなことは答えを求めず一旦手放してみてください。あなたの集中力を高めるダークブラウンカラーのトップスは特におすすめです。
Surlouis(サールイ) グレー
絶好調の運気のとき。強い運気の後押しであなたの願いを叶えてください。自分の中でリミットを設けずにトライしてみましょう。あなたを強く後押しするグレーカラーのマフラーは特におすすめです。
Devality(ディヴァリティ) カーキ
運気は弱く現状維持のとき。年運は停滞しているため動いまわるときではありません。無理せずエネルギーチャージの時間としてください。あなたをサポートするカーキカラーのアイシャドウは特におすすめです。
Deviage(デヴィアージュ) グレー
強い運気で決断事にサポートのあるとき。何事もここで決めてスタートさせてください。大きな飛躍が期待できるでしょう。あなたを後押しする濃いグレーカラーのトップスは特におすすめです。
Hanuexy(ハヌークシィ) モスグリーン
サポート運のあるときです。何事もひとりで抱え込まずに困ったときには素直に周りに甘えてみてください。あなたをサポートするモスグリーンカラーのバッグは特におすすめです。
特におすすめのアイテムを紹介していますが、それ以外でもラッキーカラーを積極的に身に着けることで、さらなる良運を引き寄せることができます。ぜひ今月のコーデの参考にしてみてくださいね。<監修:「YUKI’s風水」野口由起子 top image出典:DHOLIC>