【目黒蓮】就任記者会見のQ＆Aを一挙公開！FENDIは思い出のあるブランド…

そうですね。まず、デザインが特徴的なこのジャガーズのセットアップは、とてもFENDIらしい職人感があります。

なかに着ているエプロン風のシャツも、職人さんにリスペクトをしているFENDIらしいルックで、今日これを着られてすごくうれしいです。着ていると、ワクワクします。

FENDIというブランドは僕にとってすごく思い出のあるブランドなので、ちょっと鳥肌が立ちましたね。

まさか、こういう日を迎えられると思っていなかったくらいすごくうれしいです。

自分はプライベートもそうですけど、お仕事も、どっちも自分が後悔しないような生き方をしたいなと思っているので本当にうれしいです。ありがとうございます。

FENDIの洋服はどのシチュエーションにもあうなと思っていて…。

すごくカジュアルなものから、パーティーに行きたいなと思えるようなものまで幅広い洋服やアイテムがあるのが、自分はすごく好きなポイントです。

自分が初めて買った高級な洋服がフェンディの洋服で、ファンの人はあれかな？とわかってくれている人が多いと思うんです。

個人的にはすごく覚えがありますし、大事なブランドですね。

自分の希望としては、例えば好きな人の誕生日とかクリスマスとか大事な日にフェンディをプレゼントとして渡したいなとか。

あるいは、家族だったり大事な友だちだったりにプレゼントでFENDIを選んでもらったり。

それだけじゃなくて、自分がもっと大人になって、年を重ねて自分に子供ができたら、次の世代にこういうのを使っていたんだよ、あげるよってプレゼントできるようにしたいです。

一時的なものじゃなくて、FENDIは長い間愛されるようなブランドだと思うので。僕もFENDIのよさをそういう意味でも決められるように、自分なりに頑張りたいなと思います。

毎回そうですけど、とにかくいいものを撮るんだ！っていうすごく強い気持ちでローマに行ったんです。

それは僕だけじゃなくて、FENDIのスタッフの皆さんや僕と一緒にやってくれるスタッフの皆さんもみんな、意地でもいいものを撮ってやる！っていう気持ちで行っていたんです。

だから、ただ撮っただけじゃなくて、いろいろな気持ちが乗って撮れた写真や映像だったから、見たときにそういう気持ちを思い出して、なんかちょっと涙が出てしまいそうになるような感情になりました。

ローマで撮影をしているときに、たまたまシルヴィア・フェンディさんにお会いしたんです。偶然だったんですけど。

そのときにご挨拶させていただいたら「次はミラノでね」と言っていただいて。

でも、その頃はミラノに行くこととかもなにも決まっていなかったんです。ただ目の前にある仕事だけで1個1個全力で頑張っていたんですよね。

でも、実際に今年の1月にミラノに行くことができて、そしてまたお会いすることができたので、すごくうれしかったです。

えー、難しいな。まあピーカブーなどのバッグをプレゼントしたいかなって思いますけど。いっぱいあるから難しいですね。

あと、たぶんまだ出てないんですけど、今度新しくでるタンブラー！タンブラーが出るんです。それがめちゃくちゃ可愛くて、そういうものとかをプレゼントしてもいいかなって思います。

新しいものってみんな持ってないでしょうからね。僕も欲しいって言っていたくらい（笑）

（プレゼントを開けながら）開けるときってワクワクしますよね。

そのときのキラキラしているワクワク感や夢が詰まっている箱を開けているような気がしてすごくうれしいです。

FFモチーフは1番好きです。プライベートでもつけたいです。

さっきもちょっと言ったんですけど、人生は1回きりなので、プライベートもお仕事も悔いがないような、なんの後悔もないような生き方ができればいいなと思います。

こうして新たにFENDIさんとともに過ごしていけるっていうのもすごくうれしいですし、ファンの皆さんを、去年よりもっともっと笑顔にできるように頑張りたいなと思っています。

アンバサダーに就任した目黒です。僕たちはお店でもう完成された商品を見ているから、あまりその背景って想像しづらかったりすると思うんです。

でも、ひとつの商品を作るのにはたくさんの職人さんやスタッフの皆さんが何度も考えて何回も会議をされてひとつひとつの商品が丁寧にできてきている。

そういう背景を皆さんにもたくさん知ってもらえるような、そんな発信の仕方ができていければいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

目黒蓮くんがサインしたジャパンブランドアンバサダー就任の証書。力強いサインがかっこいい。