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1年以内に義母と同居したい夫「老いが早まるのでは?」

  • 2024.2.4

皆さんは、夫のご両親とどのように関わっていますか。他人である以上、気遣いはし合いつつも、負担のない範囲で良好な関係を築きたいですよね。今回紹介するエピソード、「お義母さんとの同居について考えた話」はペンコ(@penko_m)さんの体験談。ある日、突然浮上した義理の母との同居案。ペンコさんがどんな考えを持ち、夫とどのような話し合いをしてきたのかが描かれています。

義母とは良好な関係、でも…

ペンコ(@penko_m)さんの義母はとても気遣いができる人で、ペンコさんとは良好な関係でした。当時は別々の家に済み、時々会う関係。よい関係は、適度な距離があってこそだった面もあるかもしれません。

ペンコさんの「でも それでも」という言葉には、どんな気持ちが含まれているのでしょうか。

義父の逝去により突然浮上した、同居の話

義父が亡くなったことがきっかけで、ペンコさんの夫が、突然に母親との同居を提案します。

義母を心配する気持ちはありつつ、相手への好意はあっても同居となると不安だという気持ちに。さらにこのとき、ペンコさんは妊娠中。生活が一変するタイミングで、さらに同居するという話に困惑を隠せない様子です。

同居することは、本当に義理の母のため?

同居について考えていくうちに、ペンコさんは、ある問いにたどり着きます。それは「同居は本当に義母のためになるのか」ということ。

ペンコさん夫婦にも家族としての生活があるように、義母にも義母の考えや生活サイクルなどがあるはずです。義母の「過ごしたい人生」を尊重することも大切なのでは…という考えに至ったペンコさん。

義母への思いや、今後の不安なことについて改めて夫に話し、納得のいく結論を出すことにするのです。

「同居」は家族みんなで考えること

義実家との関係は、良好であることに越したことはありません。ただ、お互いの適切な距離感があってこそ、その良い関係が保てることはあるかもしれませんね。

ペンコさんは義父の逝去をきっかけに、義母との同居について悩みながらも、周囲に相談したり、夫と話し合ったりして結論を出しました。夫との話し合いでは、正直な思いをぶつけ合うシーンもあり、夫婦間での本音の話し合いの必要性を考えさせられます。

著者:ママリ編集部

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