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料理のプロが選んだ、それぞれのこだわりが詰まったエプロン5 選。

  • 2024.2.5
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ワタナベマキさん、渡辺有子さん、長尾智子さん、サルボ恭子さん、渡辺康啓さん。5人の料理家のプロが毎日のように使っている10アイテムを、その理由とともに教えてもらった企画では、それぞれが愛用するエプロンにも紹介いただきました。それぞれのこだわりが詰まったエプロン、その魅力とは?

ワタナベマキさん 〈ルールマラン〉とのコラボエプロン

出典 andpremium.jp

ワタナベさんが〈ルールマラン〉と作ったエプロンは前と後ろ、2か所にさっと手を入れやすいよう斜めにポケットが。グレーやホワイトなど色展開も豊富。

渡辺有子さん 〈フードフォーソート〉のエプロン

出典 andpremium.jp

〈フードフォーソート〉のオリジナルアイテム。たっぷりとした布幅で、後ろで交差することでヒップが隠れ、スマートな立ち姿に。首紐と腰紐はヨレにくい太めのコットンテープを使用。

長尾智子さん フランスの古い麻エプロン

出典 andpremium.jp

古布を専門に扱う蚤の市の店で「ただ時間を経ただけでなく、使ってないと出せない風合い」に惹かれて購入。おそらく厚手だった麻地は、滑らかに体に沿うまでに。

サルボ恭子さん 〈リネンアンドデコール〉とのコラボエプロン

出典 andpremium.jp

〈リネンアンドデコール〉とサルボさんのコラボアイテム。前ポケットに物を入れると重さで首紐が引っ張られるので、後ろにポケットを付けたのがこだわり。

渡辺康啓さん 〈バーグファーベル〉のエプロン

出典 andpremium.jp

石川の『フェートン』で購入したイタリアの〈バーグファーベル〉のエプロンはコットン100%。「とにかく軽さ重視。着けてないぐらいの着用感がいい」。刺繍は友人に入れてもらった。

photo : Kohei Yamamoto text : Mariko Uramoto, Michiko Otani edit : Wakako Miyake

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