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「寝かしつけはママ」暗黙の了解に、一人苦しんでいると…|ママとしか寝ない子

  • 2024.2.2

この漫画は、娘の寝かしつけにフラストレーションを抱えていた、たままま(@decoboco.tama)さんが、寝かしつけを家族3人の楽しい時間と感じるようになった体験を描いたお話です。寝かしつけ以外の育児は、夫にも安心して任せられる、たまままさん。だからこそ娘が「パパと寝る」と言ってくれたら、自分の時間も自由にとれるのに…とイライラを募らせていました。そんなある日、夫から「今日は3人で一緒に寝よう」と提案されたのですが…。『ママとしか寝ない子』第2話をごらんください。

子育て中のママやパパにとって、自分の時間を確保するのは大変。子どもが寝た後に、やっと大人だけの落ち着いた時間をすごせるという家庭も少なくないでしょう。

たまままさんにとっても娘が寝た後は、自分のための貴重な時間でした。しかし最近は、娘の寝つきも悪く一緒に寝落ちすることもしばしば。そんな自分にいら立ちを感じていました。

寝かしつけの時間に見つけた小さな幸せ

子どもが小さいうちは、毎晩の寝かしつけに苦労しているママ・パパはいますよね。何時間も布団の中で過ごしたり、自分の方が先に寝落ちして家事が滞ったりと思い通りにならないこともあるでしょう。たまままさんもそんなママの1人でした。

日中は夫に娘を安心して任せられるのですが、寝かしつけだけはママだけ。寝かしつけはママという暗黙の了解にフラストレーションを抱えていました。

そんなある日、夫から「今日は3人で寝よう」と提案が。娘が寝室で遊び疲れてストンと寝た姿を眺めていると、たまままさん自身も満たされていることに気づきます。これがきっかけで、娘が夫と寝ることにこだわらず、育児のひとときを共有できることが幸せだと感じるようになりました。

子どもの寝かしつけを1人で抱え込んでいる方は、パートナーと協力したり育児時間を共有したりすることで心が楽になるかもしれません。育児は楽しいばかりではありませんが、そんな時間を共有してくれる存在がいるのは心強いことですね。

著者:kotti_0901

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