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退院前日に「退院は難しい」川崎病で3週間に及ぶ入院生活

  • 2024.2.2
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やすこさんの三男•ちゅん太くんが1歳の時、「川崎病」の疑いで入院し治療を受けることになります。2週間の入院の末、ようやく「退院」という言葉を聞くことができたやすこさん。ホッとしたものの、検査結果が悪く退院は延期に…。数日後、ようやく医師から退院の許可がおり、退院の日を迎えることに…。ようみん(@mamayoubi)さんの描く『1歳の三男が川崎病になりました』ダイジェストでごらんください。

ようやく聞けた「退院」という言葉

ちゅん太くんが入院して2週間。ようやく医師から「退院」という言葉を聞くことができたやすこさん。「退院」という言葉をどれほど待ち望んでいたか…やすこさんの表情を見るとよくわかりますよね。

しかし、どうやら「退院できない」と言われた様子。ちゅん太くんに何かあったのでしょうか。

退院できると思っていたのに…

退院前日の検査結果から「明日の退院は難しい」と言われたやすこさん。退院できると思っていただけに、そのショックは相当なものだったでしょうね…。まもなく迎えるちゅん太くんの2歳の誕生日。自宅で迎えることはできるのでしょうか。

数日後、医師から「明日の様子を見て退院を判断しましょう」と言われたやすこさん。一時は退院が延期となりショックを受けたものの、退院のチャンスは思ったよりも早く巡ってきたようです。

3週間の入院生活を経験して思うこと

翌日、医師から退院の許可をもらうことができたやすこさん。気付けば入院生活は3週間になっていました。この3週間を経験し、やすこさんは健康が当たり前ではないことを実感したそう。病気やケガを経験すると健康であることの大事さを改めて感じるものですよね。

今回はやすこさんがちゅん太くんの異変を感じ、すぐに病院を受診したことで「川崎病」だと判明し治療を開始することができました。子どもの病気で受診を迷うこともあるかもしれません。しかし、普段の様子を知っているママやパパが感じる「何かがおかしい」という感覚はとても大事なものだと思います。

思い違いであれば何もなくてよかったと安心できますし、何かが見つかればそれはそれで安心できるはず。そんなことを考えさせられるエピソードでした。

著者:こびと

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