選べる色は50種類。自分だけの色を選べるマフラーの話。【FUDGENA SPECIALIST：kinokoのボーイズスタイル vol.110】

 

こんにちは。kinokoです
今日は冬になくてはらないマフラーのお話です。

最近、とあるマフラーのブランドに出会いゲットをしたのですが、とても素敵だと感じまして、今日はそちらについてご紹介させてください。

それがこちら。

「ieefar」というカシミア100％のマフラーブランド。

今年の冬からスタートしたブランドで、50種類のカラーのマフラーが販売されています。

マフラーのカラーって数種類のイメージでしたが、50種類もの色味を自分好みに選び纏うことができる、そんな選択をできるブランドにとても興味を持ちました。

ただ単に種類があるだけではなく、1色1色のマフラーの色に名前がついています。
それもただの名前ではありません。
たとえば、黄色は黄色でも数種類の黄色があるので、その色を想像させる名前がついているのです。
白は白でも「ホワイト」ではなく「ベビーパウダー」や、黄色は黄色でも「イエロー」ではなく、「たんぽぽ」だったり。「え、その色この名前なの？」と色と一緒に想像力が働きます。

そんな、マフラーのブランドのieefarさんで、新しくマフラーをゲットしました。

それがこちら。私にとっては初めての真っ青のカラー。

サイズはS、M、Lと３種類のサイズがある中でLサイズを選びました。

広げてみると、このような大きさ。

ストールのような大判タイプで、

羽織としても使え

バリエーション豊かに楽しめます。

ふんわりとしたボリュームがとても心地よく、

ちょっとそこまででも、このマフラーを見に纏うことで暖が取れます。

 

そして、もう1点、素敵だなと思ったのが、こちらのブランドのコンセプト。

抜粋しますと以下になります。

「色彩がもたらすポジティブな心理効果が、自分自身、そして他者とのコミュニケーションの起点となることに着目。
好きな色を自ら選び、身につけるという人間のシンプルかつ原始的な欲求。
これらを満たし、個性の尊重と発見から豊かなコミュニケーションの創出を目指す」

 

色は人の感情を動かし、そしてコミュニケーションの１つになります。

人を元気にしたり、色によってその人の気持ちやイメージが想像できたり、何かコミュニケーションのきっかけになるということについて、面白いなと感じました。纏う色によってその日、その時の気分も変わりますよね。

あとは自分へのプレゼントとしてもそうですが、誰かへプレゼントをするとき、その人の外面的な部分だけではなくパーソナルな部分も考え、その人のイメージを持ってプレゼントすることもできそうだなと感じました。

今はLサイズのアイテムのみですが、これから別のサイズで色違いも欲しいなと思っています。

そして、大切な誰かへプレゼントする機会ができたら、このブランドを選びたいなと。
強く感じました。

ぜひ、気になる方は調べてみてくださいね＊

 

また次回お会いしましょう！
本日もありがとうございました！

 

kinoko

ショートカットと丸眼鏡が特徴のボーイッシュ系インフルエンサー。
古着屋のショップスタッフの経験やモデルとしての経験を活かし

現在はYouTubeなどでも活躍している。

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