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「関西弁? 下品で漫才師みたい〜ww」【方言をバカにする義姉】しかし、お見合い相手がまさかの関西人で──?

  • 2024.2.1
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方言はなかなか抜けないもので、生まれ育った土地の言葉をバカにされるのは気分が良くありません。Oさんは毎日義姉に方言をバカにされ耐えていましたが、ついに我慢の限界がきたようで……。今回は、方言をバカにしてくる義姉にスカッとやり返したOさんのエピソードを紹介します。

働いたことのない義姉と同居

画像: 働いたことのない義姉と同居

Oさんは方言をバカにしてくる義姉に腹が立ちましたが、ただの世間知らずのお嬢様だからと聞き流していました。
そんなある日、義姉がハイスペックな男性と自宅でお見合いをすることになりました。

Oさんはお見合いの席にコーヒーを出しに行きました。
そこでOさんは、お見合い相手のハイスペックな男性が関西弁であることに気づきました。
しかし義姉はOさんに対する態度とは対照的に、お見合い相手の関西弁をとても褒めていました。
「まあ、関西弁が素敵ですね〜♡ 優しそうで上品な感じ。」と上機嫌な義姉。

Oさんは義姉の態度にイラッときて去り際に、
「あれ? お義姉さん関西弁、嫌いとちゃいました? 下品で漫才師みたいやからって」と笑顔で言い放ち、その場が凍りついている間にサッと退散しました。

義姉のお見合いをぶち壊しにする発言でしたが、今までの義姉からの仕打ちを思うと、どうしても黙っていられなかったそうです。

Oさんの発言が原因かどうかは不明ですが、義姉は後日お見合い相手から断られたんだとか。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:緑子

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