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「チック症」医師が言った病名に戸惑いを隠せない…|それがチックとわかるまで

  • 2024.2.1
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ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの娘・わっちちゃんは5歳のころ、毎晩せき込んで泣き、眠れない日々が続いていました。原因がわからないまま何度も病院へ通った結果「チック症」と診断されたといいます。わっちちゃんの症状が現れてから診断を受けて回復するまでを描いたお話です。「少しお母さんと話したいことがあったため、わっちちゃんを別室に行かせた」と言う医師。そう言われ、ねこじまいもみさんが緊張していると、医師は「おそらくチック症だと思う」と切り出したのでした…。『それがチックとわかるまで』第15話をごらんください。

初めはただの風邪が長引いたものだと思っていたせきが、まさか「チック症」と言われるだなんて、ねこじまいもみさんの頭も理解が追いつかないようですね。

なかなか治らないと思っていたわっちちゃんのせきは、細菌やウイルスから来たものではなく、精神的なものだったのでしょうか…。

子どもの異変にはしっかり目を向けて

幼い子どもは大人よりも体調を崩しやすく、よく風邪をひいたり熱を出したりしますよね。しかし、そのうち治ると思っていた症状が改善せず、別の病気が隠れていることもあるようです。

この漫画の作者・ねこじまいもみさんの5歳の娘・わっちちゃんは、毎晩せき込んでは泣いてを繰り返していました。「かぜの延長でせきだけ治らないんだ」と考えていたねこじまさんですが、症状が長引くことに疑問を覚え、アレルギー専門の病院に行くことに。

何度も受診するうちに、症状を起こしているのは「咳チック」だと判明。予想外の病名に驚くねこじまさんでしたが、その後はわが子の病気と向き合い、今は状況が改善したといいます。自分の状況をうまく表現できない子どもだからこそ親が目を配り、気になる症状は早めに受診するのが良いですね。

著者:ochibis

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