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配達員が困惑する『時間指定』 まれにある“無理な要望”とは?

  • 2024.3.19

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常)さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

ゆきたこーすけさんが宅配便ドライバーだった頃に経験した“時間指定あるある”は…?

時間指定あるある

ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

まずは、複数の時間に丸が付けられた、判断しづらい時間指定…。また、丸は1つでも、メモ書きで細かい時間を指定されるという困った指定も。その反対に、再配達依頼で「もう帰ってきたのでこのあと何時でもいいですよ〜」と助かる電話をもらえることもあったようです。そのほか、なんと宅配便ドライバーがまだ寝ている早朝に時間指定をする人までいたのでした…。

ゆきたこーすけさんは、投稿文で「複数の時間帯に〇がついていることは、ときどきあります」とコメント。もちろん2回配達するわけにはいかないため、電話でどうするか聞くなど、ケースバイケースで対応するそうです。ちょっとしたことですが、一手間増えて大変そうですね。

投稿元のコメント欄には「ホント全部あるあるですね」という同業者の声が寄せられていました。伝票のフォーマットが決まっていても、色々な書き方をされることがあるんですね…。反対に、利用者からは細かく時間指定ができるようになってほしいという声も。なかなか時間が合わないという人も少なくないのかもしれませんね。

ブログ:ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

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