『フライドポテト専門店』の店員がドヤ顔で言った、“行き過ぎたこだわり”【漫画】

登山が趣味の、まるいがんも（まるいがんも）さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

フライドポテト専門店のスタッフが、商品説明をしていたところ…？

フライドポテト

スタッフは「うちのこだわりフライドポテトは 揚げたポテトの真ん中だけをお出ししてるんですよ」とお客に説明しています。それを聞いたお客は喜ぶかと思いきや「ポテトの両端は廃棄してるってことですか？もったいないですね」と心配そうに尋ねました。

するとそのスタッフは「心配ございません 隣のお店をご覧ください」と言いながら、隣のお店を案内します。そのお店の看板には「端だけポテト」の看板が。どちらのお店にも、ちゃんと行列ができています。

あるお店では不要な端っこの部分が、ちゃんと別の商品として成り立っているんですね！もしかしたら、見慣れた商店街の一角にも、こんなWin-Winな関係で成り立っているお店が並んでいたりするのかもしれませんね…！

note：まるいがんも（まるいがんも）