映画の長すぎる『エンドロール』を見て、ふと感じた“人生の尺”

登山が趣味の、まるいがんも（まるいがんも）さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

映画館で、エンドロールを観ていたところ…？

エンドロール

その映画のエンドロールはとても長く、「それだけ関わってた人が多いってことか…」と思いながら、スクリーンをぼんやり見つめていました。

「もし…自分の人生が映画みたいなものだったとして…エンドロールは長くなるのか…？それとも短いのか…？」と想像するまるいがんもさん。まだ席には人がたくさん座っています。もしかして、同じことを考えたりしているのでしょうか？

短いエンドロールでも長いエンドロールでも、いい映画はいい映画ですよね。しかし、エンドロールが長いほど、応援してくれる人が多かった人生だとはいえるのかもしれません。自分の人生に置き換えて考えてみると、人生の意味が違って見えてくるかもしれませんね。

note：まるいがんも（まるいがんも）