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『下っ腹』が出てパンツが入らなくなった女性→太ったワケじゃなかった、“まさかの病気”

  • 2024.4.2
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とある女性が30歳になる手前のころのエピソード。デニムパンツのウエストがだんだんキツくなり、ショックを受けていると…?

エコーで診てもらったところ…。

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下っ腹がぽっこり出てきて、はけるボトムスがなくなってしまった女性。新しく買いに行っても、太ももは入るのにウエストまわりがキツいものばかりで大ショック…。毎日ビールを飲んでいたことや加齢も原因かと思い、デニムパンツをはくことは諦めてしまいました。

ところがある日、胃痛が続いたので病院で検査を受けることに。原因がわからずエコーを当ててもらいます。すると担当してくれた医師があるものを発見!なんと、子猫ほどの大きさがある“腫瘍”が潜んでいて、いつ破裂してもおかしくない状態だったのです…!

正体は“チョコレート嚢胞”。なんらかのきっかけで子宮の外側に経血が溜まってしまうのが原因とされています。こちらの女性は生理痛や自覚症状もなく、サイレントで進行。その後は手術で無事に摘出できました。医師がたまたま下腹部までエコーを当てて見つけてくれたことに感謝する女性なのでした。

医師の勘が働いたのでしょうか。気づいてくれたおかげで大事に至らず本当によかったですね…!いつもと違う体の変化があったり違和感が続く場合、病気が隠れているケースも考えられます。おかしいと思ったら病院へ行くことも大切ですね!

作画:えりた(@erita_enikki

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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